2017年3月1日
まもなく発売開始、プロフェッショナルスタジオモニター「XR Series」よくあるご質問

2016年11月国際放送機器展、InterBEEにて発表、まもなく日本国内発売開始予定のプロフェッショナルスタジオモニター「XR Seriesよくある質問12項目Q&Aをとりまとめました。
xr_series_blog_v3プロの現場に多数導入実績のあるハイエンドモデルMackie HRシリーズの技術を継承し、XRシリーズに採用した対数関数計算設計のウェーブガイドを高域ツイターユニットに搭載しクリアな高域と深みのあるバランスの取れた中域再生を実現します。XR824とXR624、両モデルとも160W高出力パワーアンプと立ち上がりの早いKevlar®低域ウーファーユニットを搭載し、無駄な低域を排除し明瞭度の高いサウンドを実現しました。さらにMackie独自の新しいELP™低域反射システムを開発し、優れた低音再生能力と高出力を実現しました。ELP™低域反射システムは今までにないような長いスロートを採用しバスレフからの気流を抑えハイパワーかつ明瞭度の高い低域の伸びを実現します。 (さらに…)


2017年1月24日
Mackie スタジオモニタースピーカー「XRシリーズ」製品レビュー記事掲載

Sound&Recording Magazine 2017年3月号にてパワードスタジオモニター「Mackie XR624」の製品レビューが掲載されております。(P148~P149)

SR201703-thumb240x本誌では2017年2月~3月に発売開始を予定しているパワードスタジオモニターMackie XR624をプロのレコーディングエンジニアに実際に使用いただき、音質、操作性を徹底的にレビュー頂いております。今回ご試聴いただいたレコーディングエンジニアの方は普段よりMackieハイエンドスタジオモニタースピーカーHR824mk2をご愛用いただいており、またXRシリーズの元設計となったパワードスタジオモニターの元祖初代HRシリーズのサウンドも熟知しており、最新技術を搭載したXRシリーズといままでのMackieパワードスタジオモニタースピーカーとの音質の差などもレポートいただいております。 (さらに…)


2016年8月22日
Mackie 「CR5BT」製品レビュー記事掲載

CD Journal 2016年9月号にてBluetoothワイヤレスストリーミング可能な、スタジオモニタースピーカー「CR5BT」の製品レビューが掲載されております。(P93)
CDJ201609

CD Journalは前月発売のCD新譜をオールジャンルにわたって試聴レビュー記事を掲載されたり、高級オーディオ機器の新製品を中心にレビューを掲載されたりと、業務用音響機器のMackieとは少し異なる業界の音楽総合情報誌です。読者の多くはピュアオーディオユーザーで、Mackieとは?という読者が多いにもかかわらず、1ページの製品試聴レビュー記事を掲載いただきました。

本誌では楽器を含む音楽/オーディオビジュアル/パソコンに関するマルチライター兼ミュージシャンとして活躍中の大塚康一様にCD Journal試聴室にて実機を試聴いただき音質、操作性を徹底的にレビューして頂いております。まずiPhone、MacBookに保存してある音源をBluetoothで試聴したいただいたところ、安定感とワイドレンジ再生帯域を高評価いただきました。次にMacBook+据置型DACをRCA接続し有線で試聴いただいたところ、見違えるほど明瞭度の高いサウンドを再生し、音楽制作用モニターとしてだけでなく、音楽再生用スピーカーとしても充分すぎるサウンドクォリティーを実現することを実感いただきました。 (さらに…)


2016年5月12日
新製品Bluetooth対応マルチメディアモニタースピーカー「CRBTシリーズ」発売開始のご案内

好評発売中のクリエイティブリファレンスモニターCRシリーズにBluetooth対応モデル「CR4BT」「CR5BT」が追加投入され、ラインナップが拡充します。

発売開始モデル
CR4BT
4インチ2WayマルチメディアBluetoothモニタースピーカー
オープンプライス
税別市場予想価格¥24.800-/ペア
UPC:06 63961 04830 8

CR5BT
5インチ2WayマルチメディアBluetoothモニタースピーカー
オープンプライス
税別市場予想価格¥29.800-/ペア
UPC:06 63961 04823 0

発売開始日:2016年5月21日(土)

CRBT_logoスタジオモニター並みのクォリティーをマルチメディアモニタースピーカーで実現。
プロフェッショナルサウンドクォリティBluetooth対応 Mackie CRBTシリーズ
CRBT_PHOTOパフォーマンス性の高いスピーカーユニット構成と便利なフロントパネルコントロールを採用したMackie Creative Reference Bluetooth ® ストリーミング対応マルチメディアモニタースピーカーは、仕事においても、遊びにおいても真のプロフェッショナル級のサウンドを提供するプレミアムマルチメディアモニタースピーカーです。 (さらに…)


2016年2月5日
まもなく発売開始、究極のパーソナルPAスピーカー「REACH」よくあるご質問

2015年10月に発表され、日本でもまもなく発売開始予定のBluetooth対応究極のオールインワン・プロフェッショナル・PAシステム「REACH」、よくある質問37項目Q&Aをとりまとめました。Reach_LOGOREACH_PHOTOMackie REACHはワイヤレスでコントロール、Bluetoothオーディオストリーミングが可能なパワフルで操作性の良いオールインワンプロフェッショナルPAシステムです。ARC ™ アレイテクノロジーを採用し会場に合わせた最適なサウンドを再生。また独自のEarShot ™ パーソナルモニタリングテクノロジーを採用し、1本のスピーカーでメインスピーカーとモニタースピーカーを兼務することができます。プロの現場でも対応可能な高機能6chデジタルミキサーを内蔵しメインスピーカーもモニタースピーカーもすべてスマートフォン1台でワイヤレスミキシングすることが可能です。究極の次世代オールインワンPAシステム。それがMackie REACHです。

そんな次世代オールインワンPAスピーカー「REACH」のよくある質問を取りまとめてみました。幅広いカバーエリアを実現するためのARC™ (Amplified Radial Curve)テクノロジー詳細や、接続可能なチャンネル数、Bluetoothの接続距離や技術解説まで38項目にも及ぶQ&Aを7ページのPDFファイルでダウンロードが可能です。 (さらに…)


2015年10月16日
新製品Bluetooth対応マルチメディアモニタースピーカー「CRBTシリーズ」

好評発売中のクリエイティブリファレンスモニターCRシリーズにBluetooth対応モデル「CR4BT」「CR5BT」が追加投入され、ラインナップが拡充します。
CRBT_logoスタジオモニター並みのクォリティーをマルチメディアモニタースピーカーで実現。
プロフェッショナルサウンドクォリティBluetooth対応 Mackie CRBTシリーズ
CRBT_PHOTOパフォーマンス性の高いスピーカーユニット構成と便利なフロントパネルコントロールを採用したMackie Creative Reference Bluetooth ® ストリーミング対応マルチメディアモニタースピーカーは、仕事においても、遊びにおいても真のプロフェッショナル級のサウンドを提供するプレミアムマルチメディアモニタースピーカーです。 (さらに…)


2014年12月15日
Mackie クリエイティブ・リファレンスモニタースピーカー「CRシリーズ」製品レビュー

Sound&Recording Magazine 2015年1月号にてプロフェッショナルスタジオモニタースピーカー並みのクォリティーをマルチメディアモニタースピーカーで実現したコストパフォーマンスにすぐれたモニタースピーカー「CRシリーズ」の製品レビュー記事が掲載されております。(P121)
SR201501
本誌では4インチ2wayバージョンの「CR4」を都内レコーディングスタジオにてプロのレコーディングスタジオエンジニア様にご試聴いただき、音質、操作性を評価いただきました。コンパクトサイズでパソコンデスクにおいて使用するイメージのスピーカーにもかかわらず、設置や使用感のための良く考えられた機能を高評価をいただきました。片側にアンプを搭載し、片側はパッシブスピーカーという構成にも関わらず、パワーアンプを搭載したスピーカーにL/Rポジション切替スイッチが搭載されており、L/Rどちらにでも置くことが可能。ケーブルの取り回しにも考慮された設計で便利な機能であるとお褒めのお言葉をいただきました。フロントに配置されたボリュームコントロール、ヘッドホン端子、AUX入力端子、リアパネルに配置されたRCA/TRSホーン入力など、長年ミキサーで培ったMACKIEならではの親切設計ですばらしい。とも嬉しいお言葉もいただけております。 (さらに…)


2014年10月10日
プロフェッショナルスタジオモニタークォリティ Mackie CRシリーズ発売開始のご案内

Creative_Reference_logo_01
スタジオモニター並みのクォリティーを
マルチメディアモニタースピーカーで実現
プロフェッショナルサウンドクォリティー
Mackie CRシリーズ
CR3_4Family
パフォーマンス性の高いスピーカーユニット構成と便利なフロントパネルコントロールを採用したMackie Creative Referenceマルチメディアモニタースピーカーは、仕事においても、遊びにおいても真のプロフェッショナル級のサウンドを提供するプレミアムマルチメディアモニタースピーカーです。

※スタジオクォリティーデザイン
50Wパワーアンプ、ポリプロピレンコートウーファー、シルクドームツイーターなど高品位なパーツを採用。自然で豊かな低域の伸びを実現するカスタム設計のリアポートやクリアで明瞭度の高い優れた位相特性を実現するウェーブガイドデザインを搭載した木製キャビネットにより、スタジオモニター並みのデザインと音質をマルチメディアモニタースピーカーで実現。

※時間短縮の便利な機能
音量調整のためにいつも懐中電灯でリアパネルを照らしていませんでしたか?CRシリーズはフロントパネルに搭載されたノブで電源のON/OFFやボリューム調整が可能です。また暗い場所でも操作しやすいようにグリーンに光るクールなLEDが点灯します。

※フレキシブルで便利な特徴
豊富な入力端子をリアパネルに装備(6.3φバランス/RCA)。フロントパネルにはスマートホンやMP3プレーヤーを接続可能なステレオミニAUX入力も装備。さらにヘッドホン端子も装備し、ヘッドホンを接続した瞬間にスピーカーからの音はミュートされヘッドホンから聞こえる音量をフロントボリュームノブで調整することができるようになります。

※小さな足跡
限られた作業スペースにぴったりの超コンパクトデザインを採用。

※豊富なアクセサリーが付属
箱から出して今すぐ使えるように必要なケーブルをすべて同梱(■ステレオミニ⇔RCA*2 ■ステレオミニ⇔ステレオミニ ■L/Rスピーカー接続用スピーカーケーブル)。さらに無駄な低域を排除してくれるプロフェッショナルグレードのアイソレーションパッドを2個同梱。
CR_Accessories
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2014年9月11日
MACKIEスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事掲載

サウンド&レコーディング・マガジンiPadフリーサンプル版にMackieスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事が掲載されております。
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サウンド&レコーディング・マガジン iPadフリーサンプル版とはこの1年間のサウンド&レコーディング・マガジン から、選りすぐりの記事を集めた総集編です。サウンド&レコーディング・マガジン iPad版は、既存のプリント版(紙版)の豊富なコンテンツをそのままにiPadで読みやすい形に最適化、さらにインタラクティブな機能を多数盛り込んだ、国内でもあまり例のないリッチな電子雑誌です。

そんな総集編の製品レビューコーナーにMackieスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事が取り上げられております。掲載内容は同紙2014年3月号に掲載された内容と同じですが、紙の誌面ではスペースの関係から大きさが限られていたビジュアル情報も充実。製品紹介では高解像度の画像を収録し、表示画面を自在に拡大/スクロールして細部まで確認したり、サムネイルをタップし大きな画像をポップアップさせて閲覧することもできます。
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2014年7月30日
スタジオモニタースピーカーMackie「MR6mk3」導入レポート

音楽プロデューサー/トラックメイカー/ソングライターとして活躍中のShingo.S様のプライベートスタジオにMackieパワードスタジオモニタースピーカー「MR6mk3」を導入いただきました。Shingo.S様はR&B, HipHop, Reggaeシーンで活躍する数多くのアーティストのプロデュース・楽曲制作を手がけ、サンプリングや打ち込み中心のトラックのみならず、生楽器を取り入れた楽曲やフルバンドアレンジの楽曲まで、幅広いサウンドプロデュースを行っております。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそんなShingo.S様にMackie「MR6mk3」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。

【「MR6mk3」はどちらで知られたのですか?】
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
『実は2月に発売されたサウンド&レコーディングマガジンのNEW PRODUCTS PREVIEWのコーナーで新製品レビュー記事を書いていたDAIMONION RECORDINGSの村田さんのことを存じ上げていたんですね。で。彼のスタジオにお邪魔した際に、以前から興味があったMackieのスタジオモニターで8インチ2Wayの「MR8mk3」が設置してあって。音を聞かせて頂いたんですね。そこで一目ぼれじゃないですが、気に入ってしまい、自分のスタジオでも試聴してみたいな~って思い、Mackie正規輸入代理店の音響特機さんに連絡してみたんですよ。』
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【たしかそのときは「MR8mk3」をお貸出させていただいたはずでしたが・・・】

『はい。「MR8mk3」をお借りしました。普段聴いているR&BやHipHopの曲で試聴したのですが、曲中に使用されているRoland TR808の低音再生帯域が完璧なまでに良く鳴ってくれたんですね。思わずツイッターでつぶやいてしまいました。808超聴こえるわー。808地獄。って。(笑)』 (さらに…)