2014年9月11日
MACKIEスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事掲載

サウンド&レコーディング・マガジンiPadフリーサンプル版にMackieスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事が掲載されております。
SR_iPad_FreeSample_Image_w350_2
サウンド&レコーディング・マガジン iPadフリーサンプル版とはこの1年間のサウンド&レコーディング・マガジン から、選りすぐりの記事を集めた総集編です。サウンド&レコーディング・マガジン iPad版は、既存のプリント版(紙版)の豊富なコンテンツをそのままにiPadで読みやすい形に最適化、さらにインタラクティブな機能を多数盛り込んだ、国内でもあまり例のないリッチな電子雑誌です。

そんな総集編の製品レビューコーナーにMackieスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」製品レビュー記事が取り上げられております。掲載内容は同紙2014年3月号に掲載された内容と同じですが、紙の誌面ではスペースの関係から大きさが限られていたビジュアル情報も充実。製品紹介では高解像度の画像を収録し、表示画面を自在に拡大/スクロールして細部まで確認したり、サムネイルをタップし大きな画像をポップアップさせて閲覧することもできます。
(さらに…)


2014年9月9日
MACKIEスタジオモニタースピーカー「MR5mk3」試聴レビュー記事掲載

SOUND DESIGNER 2014年10月号特集記事「モニタースピーカー大百科」にてMackieスタジオモニタースピーカー「MR5mk3」試聴レビュー記事が掲載されております。(P65)
SD10
本誌では2名の第一線のサウンドクリエーターとして活躍中の方に宅録向きのLF Driverユニットが4~6インチ口径を搭載した9モデルを厳選いただき、サウンドチェックを行っていただきました。

Mackie 「MR5mk3」はロックやダンスミュージックの制作にピッタリな低域特性と高評価をいただきました。しっかりと低域が再生され、リズムトラックを「MR5mk3」で組んだらテンションがあがるとお褒めの言葉もいただいております。

また、今回比較試聴いただいた9モデルの中でもっともロックとの相性がよく、ギターの音色の解像度、ベースギターの輪郭の再現性はもっとも良かったと評価をいただいております。 (さらに…)


2014年7月30日
スタジオモニタースピーカーMackie「MR6mk3」導入レポート

音楽プロデューサー/トラックメイカー/ソングライターとして活躍中のShingo.S様のプライベートスタジオにMackieパワードスタジオモニタースピーカー「MR6mk3」を導入いただきました。Shingo.S様はR&B, HipHop, Reggaeシーンで活躍する数多くのアーティストのプロデュース・楽曲制作を手がけ、サンプリングや打ち込み中心のトラックのみならず、生楽器を取り入れた楽曲やフルバンドアレンジの楽曲まで、幅広いサウンドプロデュースを行っております。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそんなShingo.S様にMackie「MR6mk3」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。

【「MR6mk3」はどちらで知られたのですか?】
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
『実は2月に発売されたサウンド&レコーディングマガジンのNEW PRODUCTS PREVIEWのコーナーで新製品レビュー記事を書いていたDAIMONION RECORDINGSの村田さんのことを存じ上げていたんですね。で。彼のスタジオにお邪魔した際に、以前から興味があったMackieのスタジオモニターで8インチ2Wayの「MR8mk3」が設置してあって。音を聞かせて頂いたんですね。そこで一目ぼれじゃないですが、気に入ってしまい、自分のスタジオでも試聴してみたいな~って思い、Mackie正規輸入代理店の音響特機さんに連絡してみたんですよ。』
________________________________________________________________________
【たしかそのときは「MR8mk3」をお貸出させていただいたはずでしたが・・・】

『はい。「MR8mk3」をお借りしました。普段聴いているR&BやHipHopの曲で試聴したのですが、曲中に使用されているRoland TR808の低音再生帯域が完璧なまでに良く鳴ってくれたんですね。思わずツイッターでつぶやいてしまいました。808超聴こえるわー。808地獄。って。(笑)』 (さらに…)


2014年3月11日
スタジオモニタースピーカーMackie「MR8mk3」導入レポート

DAIMONION RECORDINGS様にMackieパワードスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」を導入いただきました。採用いただきましたDAIMONION RECORDINGSの村田様はSONY MUSIC STUDIOS TOKYOにてキャリアをスタート。世界有数の大規模スタジオの設営に参加、膨大な数のハードウェア・ソフトウェアによるスタジオシステム構築を体験し、それらを扱う為のノウハウ、技術を習得。同時に数々の有名アーティストとのセッションをこなし着実に経験を積んだレコーディングエンジニアです。時代のニーズに合わせたスタジオ設営を全面的にバックアップ。クラブ・ミュージック、ダンスミュージック全般を得意とし、「RHYMESTER」「童子-T」「Hilcrhyme」「C&K」など、数多くのアーティストの作品に関わり、現在もプロの現場の第一線でご活躍中です。
daimonion_recordings1

そんなDAIMONION RECORDINGSの村田 智宏様にMackie「MR8mk3」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。
(さらに…)


2014年2月19日
Mackieパワードスタジオモニタースピーカー「MRmk3シリーズ」製品レビュー

Sound&Recording Magazine 2014年3月号にてパワードスタジオモニタースピーカー「MRmk3シリーズ」の製品レビュー記事が掲載されております。(P152)
S&R201403
本誌では8インチ2wayヴァージョンの「MR8mk3」を都内レコーディングスタジオにてプロのレコーディングスタジオエンジニア様にご試聴いただき、音質を評価いただきました。価格など予備知識をお伝えせず、試聴を開始。音を出した瞬間に「MR8mk3」から出てくるサウンドのバランスの良さを高評価いただきました。低域から高域に至るまでのつながりや、出てくるサウンドの配分が自然で、中域の明瞭度の高さ、ローエンドの伸び、中高域のレスポンスの速さ、位相特性の良さなどかなりの高評価をいただきました。試聴後に標準価格や市場予測価格などお伝えしたところ、尋常でないコストパフォーマンスの良さに驚かれておりました。高級・高性能なパーツを採用しても音のバランスがよくなければ音楽は作れず、全体のバランスがよいスピーカーが真のプロフェッショナルなスピーカーであることをMackie「MR8mk3」が再確認させてくれたとお褒めのお言葉もいただきました。 (さらに…)


2014年1月24日
NAMM Show2014 Mackie ニュース速報その2

NAMM2014

アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2014年1月23日より開催されました世界最大楽器展示会『NAMM show2014』、Mackieブースをご紹介いたします。

25th_LOGO
Mackie創設者グレッグ・マッキーが1969年米国ワシントン州ピュージェットサウンドという氷河が入り組んでできた細長い湾に位置するムキルテオの小さな町工場からMackieの前身ブランド「TAPCO」を立ち上げてから45年、1989年NAMMショーにて初のMackieブランド製品の「LM-1602」を発表してから25年という記念すべき年のMackieブース。その正面には25周年記念ロゴが大きく飾られております。この記念すべき年に何かがおこりそうな予感がする今年のMackieを代表する新製品がずらりと展示しております。 (さらに…)


2014年1月9日
Mackieスタジオモニター「MR5mk3」製品レビュー

SOUND DESIGNER 2014年2月号にてパワードスタジオモニタースピーカー「MR5mk3」の製品レビュー記事が掲載されております。(P89)
SD02
本誌では最も優先すべきは音楽そのものであるという哲学に基づき設計された「MR5mk3」の臨場感にあふれるサウンドを余すところなくレポートいただいております。レコーディングスタジオと自宅環境に近い状況のスペースで「MR5mk3」を比較試聴いただき、いかなるスペースでも原音に忠実なサウンドを再生してくれるスピーカーであることを実証していただきました。音の定位がはっきりとしており、ミキシングを行っていく上で、細部まで音を作りこめるスピーカーであると高評価もいただいております。また指向性が鋭いので小さな部屋で小さな音でもしっかりと聴くことができ、部屋の広さや形状に影響されにくいというメリットも評価いただいております。

スタイリッシュなデザインにリニューアルされ、臨場感あふれるサウンドを再生してくれるパワードスタジオモニタースピーカーMackie「MR5mk3」。是非とも本誌をご一読いただき、「MR5mk3」の実力をご確認いただければ幸いです。
(さらに…)