Sound&Recording Magazine 2014年9月号にて1000Wパワードラウドスピーカー「Thumpシリーズ」の製品レビュー記事が掲載されております。(P121)
本誌では12インチ2wayヴァージョンの「Thump12」を2つのライブ現場で使用いただき、音質・操作性を評価いただきました。
まず野外アコースティックギターの弾き語りライブでメインスピーカーとして実際に使用いただきました。「Thumpシリーズ」にはリアパネルにMackieコンパクトミキサー技術で養った3バンド、ミッドスイープのCONTOUR EQが搭載されており、スピーカーチューニング、音質調整はスピーカー本体のみで調整が可能であることを評価いただいております。弾き語りライブでは低域を-3db、中域を300Hz付近で-2dbに設定したことにより、歌声の明瞭度やギターの高域の抜けが向上し、ハウリングもなく本番を終了。 (さらに…)
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