ミックスバスは選択した1つ、もしくは複数の音声信号を特定の場所に送ったり、ルーティングするための機能です。音声をルーティングする機能としてはAUXセンド、サブグループ、メインL/Rミックスなどがございます。特定の場所に送りたいチャンネルや音声を任意のバス(AUXセンド、メインL/R、VCAグループなど)にルーティングし、そのルーティングしたバスのチャンネルのフェーダーやノブを上げ、送りたい箇所に送りたい音声だけを送ることができます。 (さらに…)
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SOUND DESIGNER 2014年6月号「宅録で使える小型ミキサー導入ガイド」にてコンパクトミキサーの代名詞、Mackie「1604VLZ4」の製品レビュー記事が掲載されております。(P71)
本誌では25年前に発売開始以来、コンパクトミキサーの代名詞とまで言われるようになった16chモデルの最新機「1604VLZ4」をミュージシャンでもあり、レコーディング、マスタリングエンジニアでもある方にご試聴いただき、音質、操作性を評価いただきました。芯があるサウンドと25年前の設計当時からのコンセプトである「余裕のあるプリアンプ設計」、音作りのしやすいEQなどミキサーの基本である音質、基本性能を高評価いただきました。
また本誌の最大のコンセプトである宅録で活躍してくれるダイレクトアウトにも注目いただき、高品位かつ余裕のあるサウンドを再現してくれるMackie Onyxプリアンプをオーディオインターフェース経由で宅録にも使用できることを実証いただきました。バンドでの一発録りにも便利なモニターソースを選択可能な「コントロールルームアウト」なども紹介いただき、PAミキサーとしてだけでなくレコーディングミキサーとしても十分活躍してくれるVLZ4シリーズであることを実証いただきました。 (さらに…)
品質の悪いミキサーに頭を悩ませていませんか?あなたのバンドサウンドに行き詰った時。またはどん底に陥ったとき。このビデオのバンドのようになってしまった場合。Mackie VLZ4シリーズミキサーを使ってみましょう。劇的にサウンドが良くなるはずです。
Mackie VLZ4シリーズミキサーはどん底のスランプ状態を回復させてくれることでしょう。
著名なアーティストを輩出し続ける神奈川県藤沢市・湘南江ノ島。そんな音楽の街、藤沢市の中心、藤沢駅より徒歩4分の好立地にある音楽スタジオ「太陽ぬ荘(てぃーだぬそう)スタジオ」様にこの度Mackie 1600Wパワードラウドスピーカー「New SRMシリーズ」とコンパクトミキサーの代名詞「VLZ4シリーズ」を導入いただきました。
「太陽ぬ荘スタジオ」様は全9部屋(グランドピアノ常設とダンス用30畳のブース2室含む)という大型スタジオです。広いロビーでは定期的にライブイベントも開催。プロミュージシャンも多数出演されております。
今回の機材更新ではすべてのスタジオに1642VLZ4を導入いただきました。また中規模スペースでバンドのリハに人気の参、四、九スタジオにはフロアモニター用としてSRM550も導入いただきました。さらに音楽の街、藤沢では週末になると各地でライブイベントが開催されるため、「太陽ぬ荘スタジオ」様は機材レンタル、PAオペレートも行っており、イベント用機材としてのSRM550も導入いただきました。もちろん自社の広いロビーでのライブイベントでもSRM550が今後活躍してくれることでしょう。
「太陽ぬ荘スタジオ」様の代表取締役でもあり、自らPAオペレート業務もこなす相澤 誠嘉様に導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。
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アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2014年1月23日より開催されました世界最大楽器展示会『NAMM show2014』、Mackieブースをご紹介いたします。
Mackie創設者グレッグ・マッキーが1969年米国ワシントン州ピュージェットサウンドという氷河が入り組んでできた細長い湾に位置するムキルテオの小さな町工場からMackieの前身ブランド「TAPCO」を立ち上げてから45年、1989年NAMMショーにて初のMackieブランド製品の「LM-1602」を発表してから25年という記念すべき年のMackieブース。その正面には25周年記念ロゴが大きく飾られております。この記念すべき年に何かがおこりそうな予感がする今年のMackieを代表する新製品がずらりと展示しております。 (さらに…)
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