Mackie 「Reach」製品レビュー記事掲載

2016年3月24日

Sound&Recording Magazine 2016年5月号にてBluetoothストリーミング&コントロール可能、6chデジタルミキサー搭載、オールインワンプロフェッショナルPAスピーカー「Reach」の製品レビューが掲載されております。(P166~P167)
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本誌では2016年4月に発売開始を予定している「Reach」をプロのPAエンジニアに実際に使用いただき、音質、操作性を徹底的にレビューして頂いております。低域ドライバーユニットを2本、高域ドライバーユニットを三連で搭載したARCアレイテクノロジーを採用しメインスピーカーとして水平150°と幅広いエリアをカバー出来るのに加え、2本のサイドスピーカーEarShotテクノロジーをメインスピーカーに追加することにより250°とうい超ワイドカバーエリアを実現し、1本のスピーカーで観客席のみならずステージ上のミュージシャンのモニターまでカバー出来ることに高評価をいただきました。キャパシティー100名程度のライブハウスでキーボード/ボーカル、マニュピュレーター/ボーカルから成る2人組のユニットで、「Reach」を三脚スピーカースタンドでステージ中央に設置。マニュピュレーターのコンピューターの横に「Reach」をBluetooth経由でワイヤレスコントロールが可能な「Mackie Connectアプリ」をインストールしたiPadを設置。演奏者自身が各パートのレベル調整を行うセルフPAとして演奏を行っていただきました。「Reach」をミュージシャンのボーカルマイクの後ろに設置したにもかかわらず、ハウリングマージンの高い「Reach」はハウリングを起こしづらく、さらに急激なハウリングを自動的に回避してくれるフィードバックデストロイヤーが「Reach」には搭載されており、セルフコントロールのPA作業でもハウリングに対し神経質にならなくても済むとお褒めの言葉もいただいております。

Bluetoothストリーミングとスマートフォンからすべての機能がワイヤレスコントロール可能な6chデジタルミキサーを搭載し、メインに150°という幅広いカバーエリアを実現するARCアレイテクノロジーとミュージシャン用のサイドモニターとしても、メインのカバーエリア追加のスピーカーとしても使用可能なEarShotパーソナルモニタリングシステムも搭載した「Reach」は、1本のスピーカーで、メインとモニターも兼務が可能です。

Mackie 「Reach」は究極のオールインワンプロフェッショナルPAシステムであることをレポートいただいております。是非、本誌をご一読いただき「Reach」の操作性の良さ、高品位なサウンドをご確認いただければ幸いです。
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※「Reach
オープンプライス
UPC:06 63961 04616 8

※Reach別売オプション
Reach専用キャリングバッグ
オープンプライス
UPC:06 63961 04781 3

※Reach用「Mackie Connect」アプリ(無料)
iOS用Mackie Connect アプリ
Android用Mackie Connect アプリ

価格・発売開始日決まり次第、当ホームページおよびMackie公式FaceBookTwitterにてご案内いたします。

Sound&Recording Magazine 2016年5月号は全国の書店、および楽器店にてまたMackie「Reach」は日本全国の Mackie ディーラーにてお買い求め下さい。

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