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多くの特徴

Onyx 4-Busのチャンネルストリップは実用的で、ある意味美しくもあります。細かくその機能を見ていくと、すべてのチャンネル・コントロールセクションは、実際の仕事を想定した人間工学に留意してレイアウトされています。それぞれのコントロールは、そのノブの形状にいたるまで新たに設計され、最大の機能を発揮し、容易なオペレーションを実現すべく戦略的にデザインされています。

非常に大きなSoloとMuteスイッチは、各チャンネルのメインフェーダーを隔てて上下に配置され、時間の限られたミキシング中にありがちな混乱の可能性を極力減らします。フェーダー、Solo、Muteスイッチ、チャンネルアサイン、Auxセンド、それから、とても音楽的なPerkins EQセクションなど、頻繁に使用するコントロールは、オペレーターの近くに配置され、とても快適に音作りをすることができます。

入力ゲイン、ファンタム電源、シグナル反転、100Hz HPF(ハイパスフィルター)スイッチは、ほとんどがセットアップとサウンドチェック時に使われるので、ミックス中の作業の邪魔にならない場所、腕の届く範囲の先にうまく配置されています。

詳細は、右上のチャンネルストリップのツアーをお楽しみください。
2つの専用ステレオ入力

最後の2チャンネルは、エフェクトリターン、ステレオのシンセサイザー、その他の2トラック再生機器など、ステレオ機器専用に設計されています。これらのチャンネルも、4-バンドの固定EQ、6つすべてのAuxセンド、チャンネルのマスターセクションを含む、完全なチャンネルストリップを備えています。