Category: アーティスト
アコトロニカ・ユニットCojokでギターとプログラミングを担当、CMソングや映画サントラの制作、マニュピュレーターとしても活躍されている阿瀬さとし様に、現在ご使用いただいているMackie USB I/O FX内蔵プロフェッショナルミキサー「ProFX10v3」の使用用途や操作性、音質などお話をお伺いいたしました。
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「Mackie ProFX10v3はどちらで知られたのでしょうか?」
実はSound&Recording Magazine 2020年3月号、NEW PRODUCTS PREVIEWのコーナーで新製品レビュー記事制作の依頼を受け、上位機種のProFX12v3を試したことがきっかけです。 (さらに…)
音楽家でMETAFIVEでの活動のほか、LOVE PSYCHEDELICO、THE BEATNIKS、Chara、UAなどのアーティストをサポートし、さらに自身のレーベル愚音堂を展開中のゴンドウトモヒコ様に高遮音性インイヤモニターMackie 「MP-240」を導入いただきました。
ゴンドウトモヒコ様は日大芸術学部卒業後、米、ボストン大学で電子音楽とユーフォニアムを専攻として留学、修士課程修了後帰国し高橋幸宏様率いるoffice Intenzioに所属。音楽家集団anonymassを結成し4枚のアルバムをリリース。Yellow Magic Orchastraの日本でのライブおよびヨーロッパ、アメリカツアーにサポートメンバーとして参加。コンピューターと管楽器を使ったユニークなスタイルで前述のとおり様々な著名ミュージシャンの録音やライブなどに参加。また作編曲家としてもCM、サウンドトラックなども多数発表し多方面で活躍されているミュージシャンです。
今回はマルチに活躍中のゴンドウトモヒコ様にMackieインイヤモニター「MP-240」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)
アーティスト&ミュージシャン
Mackieはアーティストやミュージシャン向けに誰でも手軽に入手可能な金額にもかかわらず、高品位プロフェッショナルサウンドが演出可能な機材を提供し続けてまいりました。もちろんこれからもこの製品開発コンセプトは継続しますのでご安心ください。Mackie製品は高品位サウンド、ながらお求め安い価格。さらに”戦車級に頑丈”で高い耐久性を実現し、末永くご愛顧いただくことができます。ミキサー、ポータブルPAシステム、パーソナルレコーディングシステムなど様々な用途に対応可能な機材をご用意してます。もちろん使いかたや接続方法などわからないことがあれば、Mackieスペシャリストがお手伝いしますよ。お気軽にこちらよりお問い合わせください。 (さらに…)
香川県の浄土真宗、真宗興正派善照寺(しんしゅうこうしょうはぜんしょうじ)の副住職と大道芸人を両立し活躍中の三原俊亮(みはらとしあき)様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。
三原俊亮様は【しゅんりょう】という法名で善照寺にて副住職としてお勤めになりながら、毎週火曜日には善照寺にて産後ヨガ教室や姿勢改善ヨガ教室なども開催。また芸名【とっしゃん】として香川県丸亀最大のお祭りの「丸亀お城まつり」や、豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設「ニューレオマワールド」などに出演する大道芸人として活躍中です。さらに住職とフットバッグというお手玉をサッカーのリフティングの様に扱うスポーツで活躍中の実兄、三原貴嗣(みはらたかつぐ)様とともに【善照寺ブラザーズ】としてパフォーマンス活動もおこなっています。
今回はマルチに活躍中の三原俊亮様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)
米国シアトル、ワシントン州-2017年5月…映画やビデオゲーム、バーチャルリアリティ、TVコマーシャル、アニメーション等で使われている「音」は実際の音と異なる手法で録音されています。一般的に効果音と呼ばれ、この効果音は映像に表現されている音とはまったく関係の無い工夫された音源を録音することにより、実際の音に近いサウンドを実現します。例えば映像上のキャラクターが雪の中を歩いているとしましょう。この雪の中を歩いている足音は効果音を作るエンジニアが小麦粉のあき袋を握って作り出した音なのです。その効果音を作り出しているクリエーターJAMIE HUNSDALEとBRENDAN HOGANの所属するポストプロダクション会社「Impossible Acoustic」にMackie XR824が採用されました。 (さらに…)
米国アトランタ、ジョージア州-2017年4月…ジョン・ドリスケル・ホプキンスはグラミーショーを受賞したザック・ブラウン・バンドの創立メンバー、ボーカリスト、マルチインストルメント、ソングライターとして有名なミュージシャンです。1996年にバンド、Brighter Shadeを結成し2枚のアルバムをレコーディングしました。ホプキンスはBrighter Shade スタジオをレコーディングの拠点とし1998年にザック・ブラウンのファーストアルバム「Home Grown」をレコーディング。ただしこの時点ではこのアルバムは発売されませんでしたが、このレコーディングによりザック・ブラウンとの長年の関係を築き上ました。Brighter Shadeスタジオではザック・ブラウン・バンドの名前が世の中に知られるきっかけとなった2枚のアルバム、「The Foundation」と「You Get What You Give」をレコーディング。ホプキンスは2011年より5ピースバンドのBalsam Rangeとコラボレーションをし、2013年には世界中で賞賛されたCD、「Daylight」をリリースしました。
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1980年代に育った方であれば、ジョン・デファリアのギターのリフは必ずどこかで聞いたことがあるはずです。彼のギターのリフはグロリア・エステファン&ザ・マイアミ・サウンド・マシーンやケニーロギンス、喜多郎などさまざまなアーティストの楽曲の中で聞くことができます。
最近ではAmerican Dad、LifetimeやOprah WinfreyなどのアメリカTVチャンネルや映画のサウンドトラックでジョン・デファリアの音楽を聞くことができます。大半のTV音楽作曲家と同様に、ジョン・デファリアの世界感も急速に変化をしており、誰がどのような環境で音楽を聴いても心地よく聞けるような音作りを目指しています。
「私がミックスをした音楽は大半の人がiPhoneでヘッドホンで聞いたり、ノートパソコンで聞いている。」「だから私は低域から高域までバランスの取れたミックスを心がけています。バランスの取れたミックスはどんなスピーカーでも最適な音楽を再生してくれるからです。私が聞いているスピーカーのバランスが私の音楽を聴いてくれている方のスピーカーと同じバランスで再生されなければならない。」とジョン・デファリアは語ります。 (さらに…)
現在ツアー中のバンド「ロス・ロボス」のキーボード&サックスプレーヤーのスティーブ・バーリンにパーソナルミキサーとしてツアーで持ち歩いているMackie DLシリーズミキサーについてインタビューをいたしました。
最初にまず自己紹介をお願いします。
私はスティーブ・バーリンです。ロス・ロボスではサックスとキーボードを担当しています。ロス・ロボスは映画『ラ★バンバ』の主題歌でみなさんご存知かと思います。また私はロス・ロボスとは別にアーティストのプロデュースも行っております。元ブラック・クロウズのギタリスト、ジャッキー・グリーンの7枚目のアルバムは私のプロデュースです。 (さらに…)
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