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Mackie ProFX22 Compact Effects Mixer with USB

ライブとストリーミングに必要な機能をすべて搭載。

ProFX22は、アウトボードの機材を用意するための予算やスペースに限りがあるけれども、音質にはこだわりたい中規模のライブ会場で使うミキサーとして最良の選択です。コンプレッサーやグラフィックEQなど必須のツールが内蔵され、重たいラックを持ち運ぶ必要もありません。ProFX22には、演奏の出音を調整するためのすべての機能が備わっており、とても簡単に使いこなすことができます。さらに、USB I/Oを使って、演奏を録音したり、ラップトップ・パソコンから音楽を直接ストリーミングすることもできます。商品名に”Pro”とあるように、ProFXは、プロフェッショナルなツールであり、頑丈な本体の作り、省スペース性も兼ね備えています。
ProFX22は16のMackieハイ・ヘッドルーム、ローノイズ・マイクプリアンプ、ミッドレンジのスイープが可能な3-バンドEQ、”ライブで使える”エフェクト、正確な7-バンドGEQなどの機能を装備しています。ProFX22では、それぞれのツールがサウンドを優れたものにするため設計され、適切な機能がすべて備わっています。そして、耐衝撃性のあるサイドパネルで保護された非常に堅牢なエンクロージャーにすべてのパーツが収められており、過酷なツアーで予想される衝撃からあなたの大切な道具を保護します。

ライブサウンドのツールボックス
Click for larger view of the Equalizer実際、音響機器は重たいものです。フルにマウントされたラックをバンから降ろすのは、きつい作業で、腰痛の原因にもなります。ライブでは、単に簡単に良い音を提供したいだけなのに、たまにしか使わない機材をたくさん運ばなければなりません。そんな問題を解決してくれるのが、ヘッドルームに余裕があるマイクプリアンプ、クオリティーの高いエフェクト、スムーズなコンプレッサー、空間のサウンドとモニター用のミックスを調整するためのフレキシブルなチャンネルEQ、正確なGEQなどのライブ用の機能が満載されたMackieのProFXシリーズです。どうでしょう?重たい機材は家に置いておいて、完璧なライブサウンドのツールボックス、ProFX22とライブ演奏に出かけましょう。

“ライブで使える” RMFX™エフェクト
Click for larger view of RMFX新開発のRMFX(ランニングマンFX)32-bitエフェクト・プロセッサーは、”ライブで使える”エフェクトをミキサーに備えました。例えば実際の現場で、”お化けの雰囲気”みたいな名前が付けられた、何百もの奇抜なエフェクトのプリセットをスクロールして、エフェクトを探す必要があるでしょうか?”delay+phaser2″のようにこの先何百年も使わなそうなエフェクトは必要ですか?プリセットが多すぎるのも問題です。スクロールのしすぎで指の皮が剥けてしまうかもしれません。RMFXは、実用性と使いやすさが知られている、頼りになる16のFXを厳選しています。ウォームとブライトのキャラクター選択が可能な、スモール/ミディアム/ラージ・ルーム・リバーブは、ミックスに適度な空気感を加えます。シンプルでリッチなコーラスと実用的な複数のディレイを使えば、2時間もかけてサウンド・チェックをする必要はありません。ラックに満載の機材からおいしい部分だけを抜き取り、しかもそれらが指先一つで簡単に操作できるので、次回のギグではとてもスマートに良い音を作れるでしょう。

スムーズでシンプルなコンプレッサー
コンプレッサーはライブでもレコーディングでも必ず必要なツールです。ProFX22は4つの専用インライン・コンプレッサーを備え、シンプルかつまろやかなダイナミクスのコントロールをたった1本のノブで実現します。チャンネル11-14のコンプレッサーをボーカルやベースなどのダイナミクス・レンジの広いソースに使用することで、これらのソースをミックスにうまく収めることができます。これで、ボーカルのレベルを心配することなく、フェーダーの操作も大胆に行うことができます。

USBでレコーディングとストリーミング
USB SymbolProFX22は仕事に必要な道具を備え、記憶に残るミックスを創ることを可能にしますが、そのために、持ち運びやすさを犠牲にすることはできません。必要な機材を持ち運ぶために体力を消耗すると、本番のパフォーマンスに影響します。ProFX22ならそんな心配も無用です。内蔵のUSB I/Oがレコーディングの準備に必要な手間を省きます。ProFX22をラップトップ・パソコンに接続し、同梱されているTracktion音楽制作ソフトウェア(またはその他多くのDAWソフトウェア)を起動しさえすれば、ミックス全体を簡単にレコーディングできます。また、BGMとしてパソコンの中にある音楽データーを流すこともできます。自宅に帰ってきたら、ProFX22を使って追加のトラックをレコーディングしたり、次のパーティーで使う予定の曲をかけましょう。でも、自分は社交的ではない、パーティーをする場所が見つからない、みんなのために、食べ物や飲み物を買うのは嫌だ、そんなときには、静かにラジオのトークショーでもプレイするのがいいかもしれません。
さらにボタン一つでUSBから戻ってくる信号をチャンネル15/16にルーティングすることが可能で、簡単にEQをかけたり、パフォーマンス用のソフトウェアをセットに組み込むことができます。パフォーマンス用のソフトウェアからの信号をProFX22に取り込み、他のミキサーに接続された信号と一緒に、全体をコンピューターに送り録音することも可能です。ライブ演奏のレコーディングもかつてなく簡単に行えます。

伝説的なMackieの頑丈さ
Built Like a TankMackieは”戦車級に頑丈”なミキサーを製造するメーカーとして知られていますが、ProFX22も例外ではありません。繊細な部品はすべて、硬質な金属製のシャーシに安全に収められています。さらに、とても丈夫なABS樹脂製の、耐衝撃性に優れたサイドパネルが、さらに耐久性を高めています。

予算にも優しい
Piggy BankProFXシリーズ・コンパクト・エフェクトミキサーは、とてもバランスに優れています。仕事をきっちとやり遂げるツールをすべて提供し、Mackieならではの省スペース設計、MackieのSR用ミキサーの中では、最も予算に優しい価格で提供されます。同価格帯の他機種では、ProFXシリーズ並の拡張性の高い機能のセットを持っているものはなく、それ以前に、耐久テストに耐えられないかもしれません。もし小規模なライブやイベント用にミキサーをお探しなら、ProFXが最良の選択となるでしょう。

エフェクトとUSB I/Oを内蔵したプロフェッショナル22チャンネル4バス・コンパクトミキサー
16 ローノイズ、ハイ・ヘッドルーム Mackie マイクプリアンプ +50dBのゲインレンジ
専用のインライン・コンプレッサー (ch. 11-14)
32-bit RMFX™ プロセッサー 16種類の“ライブで使える”リバーブ、コーラス、ディレイ
正確な7-バンドのグラフィックEQをMainまたはMonitors出力にアサイン可能
MacやPCでショーをレコーディング/ストリーミングしたり、コンピューター上の音源を再生するためのUSB I/O
 
サブグループ1-2またはメインL/Rの信号をコンピューターに送りレコーディング可能
 
メイン出力へのレベル・コントロール付きステレオ USB/tape I/O
 
便利なステレオ・チャンネルへのUSBリターン機能 コンピューターからの信号にEQをかけたり、AUXに送信するも可能
3-バンドEQ モノチャンネルのミッドレンジはスイープ可
22のヘッドルームに余裕があるライン入力(14モノ、4ステレオ)
各チャンネルのミュートスイッチとオーバーロード(OL)インジケーター
すべてのマイク・チャンネルの18dB/オクターブ100Hzローカット・フィルター
モノ・マイク/ライン・チャンネル(ch. 1-10)のインサート端子で外部プロセッサーを接続可能
60mmフェーダーをすべての入力チャンネル、サブグループとメインに装備
LEDインジケーター付き48Vファンタム電源 コンデンサーマイクにも対応
FXミュートボタンはフットスイッチでもコントロール可能
セットの合間の音楽再生に便利な、すべてのチャンネルをミュートする Break スイッチ
ロータリー・レベルコントロール付きコントロール・ルーム/ヘッドフォン出力
メイン出力にはバランスXLRとバランス/アンバランス1/4インチ端子の両方を装備
頑丈な金属製のシャーシ
世界中すべての入力電圧に対応するスイッチング電源
Tracktion音楽制作ソフトウェアを同梱 MacとPCに対応

Windows (PC)、OS X (Mac)
共にドライバー不要

Microsoft Windows 8 32/64 RTM, Microsoft Windows 7 32 / 64 RTM, Vista 32 / 64 SP 2 または XP 32 SP 3以降
Pentium 4, Celeron, または Athlon XPプロセッサー
512 MB RAM
Mac OS X 10.4.11 – 10.7.1
G4 プロセッサー以降
512 MB RAM