Category: 舞台裏
香川県の浄土真宗、真宗興正派善照寺(しんしゅうこうしょうはぜんしょうじ)の副住職と大道芸人を両立し活躍中の三原俊亮(みはらとしあき)様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。
三原俊亮様は【しゅんりょう】という法名で善照寺にて副住職としてお勤めになりながら、毎週火曜日には善照寺にて産後ヨガ教室や姿勢改善ヨガ教室なども開催。また芸名【とっしゃん】として香川県丸亀最大のお祭りの「丸亀お城まつり」や、豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設「ニューレオマワールド」などに出演する大道芸人として活躍中です。さらに住職とフットバッグというお手玉をサッカーのリフティングの様に扱うスポーツで活躍中の実兄、三原貴嗣(みはらたかつぐ)様とともに【善照寺ブラザーズ】としてパフォーマンス活動もおこなっています。
今回はマルチに活躍中の三原俊亮様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)
1980年代に育った方であれば、ジョン・デファリアのギターのリフは必ずどこかで聞いたことがあるはずです。彼のギターのリフはグロリア・エステファン&ザ・マイアミ・サウンド・マシーンやケニーロギンス、喜多郎などさまざまなアーティストの楽曲の中で聞くことができます。
最近ではAmerican Dad、LifetimeやOprah WinfreyなどのアメリカTVチャンネルや映画のサウンドトラックでジョン・デファリアの音楽を聞くことができます。大半のTV音楽作曲家と同様に、ジョン・デファリアの世界感も急速に変化をしており、誰がどのような環境で音楽を聴いても心地よく聞けるような音作りを目指しています。
「私がミックスをした音楽は大半の人がiPhoneでヘッドホンで聞いたり、ノートパソコンで聞いている。」「だから私は低域から高域までバランスの取れたミックスを心がけています。バランスの取れたミックスはどんなスピーカーでも最適な音楽を再生してくれるからです。私が聞いているスピーカーのバランスが私の音楽を聴いてくれている方のスピーカーと同じバランスで再生されなければならない。」とジョン・デファリアは語ります。 (さらに…)
現在ツアー中のバンド「ロス・ロボス」のキーボード&サックスプレーヤーのスティーブ・バーリンにパーソナルミキサーとしてツアーで持ち歩いているMackie DLシリーズミキサーについてインタビューをいたしました。
最初にまず自己紹介をお願いします。
私はスティーブ・バーリンです。ロス・ロボスではサックスとキーボードを担当しています。ロス・ロボスは映画『ラ★バンバ』の主題歌でみなさんご存知かと思います。また私はロス・ロボスとは別にアーティストのプロデュースも行っております。元ブラック・クロウズのギタリスト、ジャッキー・グリーンの7枚目のアルバムは私のプロデュースです。 (さらに…)
HammerFallはヘヴィメタル好きにとってはもはや説明するまでも無いでしょう。HammerFallはスウェーデン・ヨーテボリ出身。1980年代に栄えたヘヴィメタルブームが廃れ、殺伐とした印象が拭えなかった1990年代半ばにデビューをし音楽業界に衝撃を与えたバンドです。ギターリストでバックボーカルとプログラミングを手がけるポンタス・ノルグレンが2008年に加入。ポンタス・ノルグレンはシン・リジィやヨーロッパ、イングヴェイ・マルムスティーンのフロントエンジニアとしても活躍していました。 (さらに…)
Sound&Recording Magazine 2017年4月号にてラックマウントミキサー「DL32R」とコントロールサーフェス「DC16」にて構成されるデジタルミキシングシステム「Mackie AXISデジタルミキシングシステム」の現場レポートが掲載されております。(P178~P179)
Sound&Recording Magazine 2017年3月号に引き続き、Mackie AXISデジタルミキシングシステムのライブ本番での使用をレポートいただいております。今回レポートいただいた現場は2016年12月Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催された「ANNA☆S ~7th Anniversary~」というANNA☆Sの結成7周年記念ライブイベント。このイベントでモニター用ミキサーとしてAXISデジタルミキシングシステムをご使用いただきました。 (さらに…)
Sound&Recording Magazine 2017年3月号にてラックマウントミキサー「DL32R」とコントロールサーフェス「DC16」にて構成されるデジタルミキシングシステム「Mackie AXISデジタルミキシングシステム」の現場レポートが掲載されております。(P170~P171)
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「Singing Nature」とは、植物の幹に振動デバイスを設置し葉を振動させることで、植物をスピーカーに変える先端テクノロジーを活用した、ニコライ・バーグマン監修による、音楽を奏でる植物公園を期間限定で東京・青山に開園。そして、音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家としてさまざまなプロジェクトに参加している大沢伸一様が私設オーケストラ・プロジェクトThousand Tears Orchestraで「Singing Nature」のために制作した新楽曲「Photosynthesis #1」が、この植物公園で奏でられました。先端テクノロジー、ニコライ・バーグマン監修による植物公園、大沢伸一様による楽曲を掛け合わせた体験は、去る2016年3月1日(火)~3日(木)に東京南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2F にて期間限定開催されました。
その新体験イベント「Singing Nature」をiPadと共に使用可能なデジタルミキサーMackie DL32Rが全面サポートしました。当日は磁石とコイルの振動エネルギーを直接、花や木、そして葉に伝え、「花や木の葉」から音が聴こえるようにした植物スピーカーを会場内10箇所に設置。植物に囲まれた会場内から、自然なサウンドを演出。
Mackie DL32Rにはアナログアウトプットを16系統装備。すべてのアウトプットには31バンドグラフィックEQ、ハイパス、ローパスフィルターを装備した4バンドパラメトリックEQ、タイムアライメント用のディレイ、スピーカー保護のためのコンプ/リミッターを装備しており、植物の状態や植物の種類によって異なるサウンドを再生する植物スピーカーそれぞれの状態に合わせた音響調整を行い、会場内にナチュラルで最適な音響空間を演出しました。 (さらに…)
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