2024年10月17日
Mackie新製品 CRシリーズスタジオモニター第三世代「CR3.5」「CR3.5BT」「CR4.5」「CR4.5BT」「CR5BT」「CR8BT」「CR8SBT」を発表

2024年10月17日(木)LOUD Audio, LLC(本社:アメリカ合衆国ワシントン州)は好評発売中のCRシリーズパワードスタジオモニターの第三世代「CR3.5」「CR3.5BT」「CR4.5」「CR4.5BT」「CR5BT」「CR8BT」「CR8SBT」を発表しました。

今回発表したCRシリーズスタジオモニターは、3.5インチ2Wayの「CR3.5」、4.5インチ2Wayの「CR4.5」、それぞれBluetooth搭載モデルの「CR3.5BT」「CR4.5BT」、5インチ2way Bluetooth搭載モデルの「CR5BT」、8インチ2way Bluetooth搭載モデルの「CR8BT」、8インチサブウーファー Bluetooth搭載モデルの「CR8SBT」の7モデルです。 (さらに…)


2017年9月19日
いまさら聞けないシリーズその12 リファレンスモニタースピーカーとヘッドホンを使ってミキシングする方法

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リファレンスモニタースピーカーとヘッドホンを使ってミキシングする方法

なぜリファレンスモニタースピーカーを使うべきなのか?疑問に感じたことはございませんか?レコーディング、ミックス作業をするのにあたり、新たに1ペアのモニタースピーカーを導入したとしましょう。Mackieモニタースピーカーでなくともかまわないですよ。できればMackieのモニタースピーカーを導入してくれたほうが嬉しいのですが・・・。いまどきのモニタースピーカーはどんな機種でも最初はすばらしいミックスができると思われがちです。もちろん満足のいくミックス作業ができるでしょう。ただちょっと待ってください。もし購入したモニタースピーカーがMackieでも他社のスピーカーでもあなたのレコーディング環境の中では最高のミックスを作り上げることは可能でしょう。ただミックスした音源を他の場所で聞いてみてください。おそらくミックスバランスがご自身のレコーディング環境で聞いたときとは異なって聞こえてきてしまうはずです。プロフェッショナルのミックスは1ペアのモニタースピーカーでバランスをとるのではなく、どんなスピーカーで再生しても同じミックスバランスで聞こえることが求められます。

YAMAHA NS10 Monitorの歴史
ns10勘違いしないでくださいね。ここはMackieのホームページであって、YAMAHAのホームページではないですよ。 (さらに…)