2019年3月19日
MACKIE 30周年記念ドキュメンタリーフィルム


30年前、音楽の環境は大きく変化しました。シンセサイザーやサンプラー、音源モジュールなど多彩な楽器が登場し、ライブでは多数の入力チャンネルが大きな高価なミキサーが必用になってきました。そんな時代の中、Mackie創設者グレッグ・マッキーは新たなコンパクトミキサーの開発に着手、1989年にMackieブランドで16chコンパクトミキサーLM1602を発表。売れないミュージシャンでも手に届く価格設定、コンパクト、ハイパフォーマンス、Built-Like-A-Tank(戦車級に頑丈な)製品ということで多くのミュージシャンより高評価をいただきました。 (さらに…)


2017年2月27日
AXISデジタルミキシングシステムが多くの賞を受賞

2017_axis_awards_blogMackie AXISデジタルミキシングシステムは発売以来、視認性に優れ直感的な操作性のよさと、さまざまな現場に対応可能なフレキシブルなシステム、さらに人間工学に基づいたすばらしいデザインを採用し、多くの賞を受賞しております。AXISの開発、設計コンセプトとして、操作性のよさと瞬時にアクセス可能なインターフェースを採用しました。瞬時に操作したい画面やフェーダーにアクセスすることができ、 また瞬時にワイヤレスミキシングに切替可能なSmartBridge™を採用し、視認性に優れ、直感的な操作が可能なデジタルミキシングシステム、それがMackie AXISです。 (さらに…)


2016年6月3日
Mackieブランド全製品の価格改定(値下)を実施

Mackieブランド全製品の価格改定(大幅値下)を2016年6月3日より実施いたします。

※価格改定実施日:2016年6月3日(金)出荷分より適応

この改定により市場価格は平均で20%程度下がる見込みでございます。皆様にとってより一層ご購入しやすい価格帯の製品とすることにより、より多くの方にMackie製品をお使いいただきたいと考えております。またさらなる、製品品質の維持とサービス、メンテナンス体制の強化も図ってまいります。

今後ともぜひともMackie製品をご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

新旧価格比較表はこちらよりダウンロード可能です。(Mackie新旧価格比較表

その他詳細お問い合わせは音響特機(株)マッキーブランドグループまで
tel:03-3639-7800
e-mail:sales_mackie@otk.co.jp


2014年10月27日
DL Series Mixer iPadバンドル品仕様変更のご案内

DLSeriesMixer_バンドル品仕様変更_01

2014年10月17日に米国アップルより発表されましたiPad Air2販売開始、およびiPad第4世代モデル販売終了に伴い、iOSデバイスと共に使用可能なデジタルミキサー「DLシリーズミキサー」のiPadバンドル品の仕様、型番、およびバンドル品のiPadを変更いたします。変更内容は以下の通りです。 (さらに…)


2014年6月17日
1000Wハイパワー『New THUMPシリーズ』発売開始のご案内

Thump Series_logos
ベストセラーTHUMPシリーズ
1000Wパワーアンプ搭載しリニューアル

エントリークラス最高の1000Wパワーアンプを搭載しTHUMPシリーズがリニューアル。カスタム設計の高出力スピーカードライバーユニットを搭載し驚異的な出力と低域の伸びを実現しました。エントリーモデルの定義を覆すパワードラウドスピーカー。それがNew THUMPシリーズです。
Thump 2014_Family_3qtr_Left_Photo (さらに…)


2014年5月7日
元祖コンパクトミキサー1604VLZ4製品レビュー SOUND DESIGNER創刊150号記念号「宅録で使える小型ミキサー導入ガイド」特集ページ

SOUND DESIGNER 2014年6月号「宅録で使える小型ミキサー導入ガイド」にてコンパクトミキサーの代名詞、Mackie「1604VLZ4」の製品レビュー記事が掲載されております。(P71)
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本誌では25年前に発売開始以来、コンパクトミキサーの代名詞とまで言われるようになった16chモデルの最新機「1604VLZ4」をミュージシャンでもあり、レコーディング、マスタリングエンジニアでもある方にご試聴いただき、音質、操作性を評価いただきました。芯があるサウンドと25年前の設計当時からのコンセプトである「余裕のあるプリアンプ設計」、音作りのしやすいEQなどミキサーの基本である音質、基本性能を高評価いただきました。

また本誌の最大のコンセプトである宅録で活躍してくれるダイレクトアウトにも注目いただき、高品位かつ余裕のあるサウンドを再現してくれるMackie Onyxプリアンプをオーディオインターフェース経由で宅録にも使用できることを実証いただきました。バンドでの一発録りにも便利なモニターソースを選択可能な「コントロールルームアウト」なども紹介いただき、PAミキサーとしてだけでなくレコーディングミキサーとしても十分活躍してくれるVLZ4シリーズであることを実証いただきました。 (さらに…)


2014年4月22日
スピーカーはどこに??ミキサーはどこ??:Mackie DL/DLM System使用イベント

インカ文明の跡がいまだに残る南米ペルーの古都クスコ出身のフローレス兄弟デュオのコンサートが大分県大分市、大分駅南地区にある「ホルトホール大分」大ホール(観客席1201名)にて今春開催されました。フローレスデュオはペルーの伝統的な音楽「フォルクローレ」から乗りのいいラテン音楽、さらに中南米の多様なリズムを使って、自ら作詞作曲をしたオリジナル曲まで幅広く聴かせてくれます。当日のバンド構成は3名。使用楽器はケーナ、サンポーニャ、ギター、チャランゴ、カホーン、アルバなどの民族楽器のアコースティックライブ形式にて演奏。もちろん1201名収容可能なホールなので、PA機材を使用したのですが・・・・。あれ?スピーカーはどこに???
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2014年3月12日
prolight+sound 2014 News 伝説のライブサウンドスピーカー『SRM Series』 version3

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最新DSP搭載
1000W高解像度パワード・ラウドスピーカー
新たなる伝説SRM V3シリーズ

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コンパクトパワード・ラウドスピーカーの代名詞として全世界でベストセラーのSRMシリーズがV3になって進化を遂げました。外観、寸法サイズはそのままで、1000Wハイパワーアンプを搭載。さらに使用状況に応じてワンタッチで切替可能な4種類のスピーカーモード、急激なハウリングを瞬時に回避可能な4ポイントのフィードバックデストロイヤーも搭載。また、独立したレベル調整可能なワイドレンジのMackie Wide-Z?入力端子を2ch装備し、マイクやラインレベルはもちろんのことギターなどのハイインピーダンス入力にも対応。さらにステレオRCA端子も装備し様々な音源にも対応が可能です。
コンパクトパワードスピーカーSRM v3シリーズは卓越した機能を豊富に搭載し、さらなる飛躍を続けていくことでしょう。
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2014年3月11日
スタジオモニタースピーカーMackie「MR8mk3」導入レポート

DAIMONION RECORDINGS様にMackieパワードスタジオモニタースピーカー「MR8mk3」を導入いただきました。採用いただきましたDAIMONION RECORDINGSの村田様はSONY MUSIC STUDIOS TOKYOにてキャリアをスタート。世界有数の大規模スタジオの設営に参加、膨大な数のハードウェア・ソフトウェアによるスタジオシステム構築を体験し、それらを扱う為のノウハウ、技術を習得。同時に数々の有名アーティストとのセッションをこなし着実に経験を積んだレコーディングエンジニアです。時代のニーズに合わせたスタジオ設営を全面的にバックアップ。クラブ・ミュージック、ダンスミュージック全般を得意とし、「RHYMESTER」「童子-T」「Hilcrhyme」「C&K」など、数多くのアーティストの作品に関わり、現在もプロの現場の第一線でご活躍中です。
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そんなDAIMONION RECORDINGSの村田 智宏様にMackie「MR8mk3」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。
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2014年3月7日
Mackie Presents 【Fixtervention】

品質の悪いミキサーに頭を悩ませていませんか?あなたのバンドサウンドに行き詰った時。またはどん底に陥ったとき。このビデオのバンドのようになってしまった場合。Mackie VLZ4シリーズミキサーを使ってみましょう。劇的にサウンドが良くなるはずです。

Mackie VLZ4シリーズミキサーはどん底のスランプ状態を回復させてくれることでしょう。