VLZ4シリーズよくあるお問い合わせQ&A

2013年9月6日

この秋、進化をとげてリニューアル発売開始予定のコンパクトミキサー「VLZ4シリーズ」、よくあるお問い合わせベスト5をQ&Aで取りまとめてみました。

【Q1】:「VLZ4シリーズ」の一番の特徴は?
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【A1】:新しいMackie VLZ4シリーズコンパクトミキサーはすべての機種のマイクプリアンプに高いヘッドルームと低ノイズで評価の高いOnyxマイクプリアンプを搭載しております。Onyxマイクプリアンプは実績もあり、ユーザーの皆様より高い評価をいただいております。どんな高級機のマイクプリアンプにも引けをとらず優れた高品位なサウンドでを再現させることが出来ます。お求め安い価格帯のVLZ4シリーズにこの評価の高いOnyxマイクプリアンプを搭載することにより、Mackieは音響制作にかかわる方々に、今まで以上に余裕のある音作りをしていただけるものだと確信しております。

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【Q2】:「VLZ3シリーズ」と入出力数、およびフェーダー、つまみのレイアウトの変更はございますか?
【A2】:新しい「VLZ4シリーズ」はみなさまの使い慣れた「VLZ3シリーズ」と入出力数の変更、およびフェーダー、つまみのレイアウトの変更はございません。また、各入出力のコネクターの形状もまったく同じですので、既存のVLZ3シリーズとそっくりそのまま入れ替えることが出来ます。

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【Q3】:デザインを一新した理由は?
【A3】:シルバーの筐体が見飽きたからです。そろそろイメージチェンジをしたかっただけなんです・・・・・。というのは冗談です。斬新なブラックパウダーコート仕上げ、最新の航空機のコックピットをイメージしたコントロールとコントラストの強いノブを採用することにより、薄暗いライブハウスやレコーディングスタジオでの視認性をアップさせました。また人間工学に基づいて設計された各ツマミやノブはデザインも一新し、操作性もアップされました。

【Q4】:VLZ3のBagやラックマウント金具を持っています。VLZ4に使うことはできますか?
【A4】:今お持ちのVLZ3シリーズのオプション類はすべてVLZ4シリーズに使うことが出来ます。ハードケースをお持ちの方もご安心ください。新しいVLZ4シリーズに買い換えた場合でももちろん使うことが出来ます。ケースはボロボロでも、中身はクールなブラックフェイス。カッコいいじゃありませんか!

【Q5】:Onyxプリアンプを搭載したから価格は上がってしまいますよね?
【A5】:VLZ3シリーズと価格は同じです。Onyxプリアンプ代金はMackieからのプレゼントです。インフレターゲットが2%ですが、そんなのお構いなし。今までどおりのお値段で、思う存分いい音で音楽制作に取り掛かってください!!

【発売予定モデル】
『402-VLZ4』標準価格¥19.950-(税別¥19.000-)
『802-VLZ4』標準価格¥39.900-(税別¥38.000-)
『1202-VLZ4』標準価格¥52.500-(税別¥50.000-)
『1402-VLZ4』標準価格¥73.500-(税別¥70.000-)
『1642-VLZ4』標準価格¥132.300-(税別¥126.000-)
『1604-VLZ4』標準価格¥171.150-(税別¥163.000-)
『2404-VLZ4』標準価格¥218.400-(税別¥208.000-)
『3204-VLZ4』標準価格¥260.400-(税別¥248.000-)

【発売開始日】2013年秋ごろ
詳細決まり次第、当E-NEWSにて発表いたします。

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