2018年1月NAMM Showにて発表、まもなく日本国内発売開始予定のケーブルテスター「MTEST-1」のよくある質問Q&Aをとりまとめました。
バッテリー駆動可能なMTEST-1は異なるコネクター同士であってもすべてのピンアサインをチェックできるシンプルな5wayスイッチ実装のケーブルテスターです。コネクター形状に合わせ任意の2点をケーブルで接続するだけで接続したケーブルの状態を把握することができます。さらに付属導通ケーブルを使うことによりケーブル導通テストも可能です。テスト可能な接続コネクターはTRS、TS、XLR、RCA、スピコン(NL4)、3.5mmTRS、MIDI、バナナジャックなど、プロオーディオの世界で使われている大半のコネクターに対応。9V電池駆動可能なのでいつでもどこでもケーブルテストが可能です。
音響業界で一般的に使用しているコネクターの結線方法や、バランス接続ケーブルはなぜノイズがのりづらいのか?といった技術的な理論から、MIDI規格の策定に中心的な役割を果たしグラミー・テクニカル部門賞を受賞したDave Smithと梯郁太郎氏の話まで音響基礎知識満載の4ページのPDF資料です。もちろんMTEST-1の具体的な使用方法も記載しております。
是非ご一読いただき、Mackie ケーブルテスターMTEST-1の特徴をご堪能ください。Mackie ケーブルテスターMTEST-1のよくあるご質問のQ&Aはこちらよりダウンロードが可能です。(PDFファイル)
なおMackie MTEST-1単品カタログはこちらよりダウンロードが可能です。(PDFファイル)