2019年NAMM Showにて発表、同年5月より発売開始し高評価を得ているMackieプロフェッショナルラウドスピーカー「DRMシリーズ」。パワードタイプの「DRM212」「DRM215」「DRM315」「DRM12A」「DRM18S」の全5機種には明瞭度の高いサウンドとスピード感のある低域を再生するMackieが独自に開発をしたAdvanced Impulse DSPモジュールを装備しています。
Advanced Impulse DSPモジュールの設計に携わったMackieアコースティックエンジニア、Ethan Bannisterの設計開発秘話のビデオを公開しました。高精度クロスオーバー、フェーズとスピーカードライバーユニットのタイム・アライメント、緻密なチューニングを施したFIRフィルターを採用し、かつてはスタジアム級のツアーで使われるハイエンド・システムでしか実現できなかった明瞭度の高い中高域とスピード感のある低域で高解像度サウンドを再生するAdvanced Impulse DSPモジュールの紹介ビデオを是非ご覧ください。