Mackie新製品ハイパフォーマンスパワードラウドスピーカー「SRM V-Classシリーズ」製品レビュー記事掲載

2021年5月25日

Sound&Recording Magazine 7月号にてMackie新製品ハイパフォーマンスパワードラウドスピーカー「SRM V-Classシリーズ」レビュー記事を掲載いただいております。

本誌では2021年5月31日より発売開始、ハイパフォーマンスパワードラウドスピーカー「SRM V-Classシリーズ」のうち10インチ2wayモデル「SRM210 V-Class」の実機を、著名アーティストのライブPAや舞台音響、舞台音楽制作を手掛けるフリーランスのサウンドエンジニア岡直人様にご使用いただき、音質、使用感などを徹底的にレビュー頂いております。

まずはじめに強靭なフロントグリル、持ち運びに便利なハンドルなど”戦車級に頑丈な”筐体に高評価を頂きました。フロアモニター設置時にL/Rミラーで設置できることや、4ch内蔵デジタルミキサーの誤動作防止機能、ディレイタワー設置時のタイムアライメントディレイ、屋内、屋外含む設置場所やイベント内容に応じて瞬時に最適な設定が可能なボイシングモード、iOSAndroidデバイスからワイヤレスですべての設定が可能なSRM-Connectアプリなど様々な現場で、誰でも簡単に最適な設定が可能である旨、高い評価を頂いております。

肝心のサウンドに関しては実際にリハーサルスタジオに持ち込んでいただき、スタンド設置やフロアモニター設置時など様々な環境でサウンドチェックをして頂きました。大音量を出しても部屋の反射の影響を受けず、高域の反射も抑えられアコースティックギターやリバーブが心地よく再生され、PAスピーカーにありがちな耳障りなサウンドを排除してくれるAdvanced Impulse™ DSPテクノロジーによるチューニングの効果を体感いただきました。エレアコギターを直接つないで演奏、モニタリングしたところ高域のまとまりや中域のすっきりしたサウンドが再生され、楽器用アンプとしても使えると評価をいただいております。

録音済みのマルチトラック音源をそれぞれ順番に再生し試聴いただいたところ、高域の耳障りな帯域もすっきり綺麗にまとまって再生され、低域に関してもブーミーになりすぎず、心地よいベースが再生されると高い評価もいただいております。

様々な音楽現場で安心して使えるパワー感、ライブ感があり設定変更や設置方法など誰でも簡単に最適なサウンドを再生してくれるスピーカであると最高のお褒めのお言葉もいただきました。

ぜひ、本誌をご一読いただき、ハイパフォーマンスパワードラウドスピーカー「SRM V-Classシリーズ」の実力をご確認いただければ幸いです。

Mackie ハイパフォーマンスパワードラウドスピーカー「SRM V-Classシリーズ」は日本全国の楽器店、およびMackie ディーラーにてお買い求め下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です