ファームウェアアップデートによりNDI(ネットワーク・デバイス・インターフェース)プロトコルに対応したMackie配信用デジタルミキサー「DLZ Creator」とリアルタイムでゲームプレイ画面やWebカメラの映像、デスクトップなどさまざまな映像・音声をキャプチャーし、ミキシングやフィルター、シーンの切り替えといった操作を行いながら、さまざまな動画・音声サービスへ配信することができるアプリ「OBS Studio」とをNDIで接続する際のセットアップ方法を公開いたしました。
DLZ Creatorを2台目のPCに接続し(NDI対応カメラなどの他のソースとともに)、OBSに直接接続することで、プロフェッショナルで合理的なセットアップが可能になります。
DLZ CreatorをNDI対応するにはまずDLZ Creatorのファームウェアを最新ヴァージョンにする必要があります。ファームウェア最新ヴァージョンは下記よりダウンロードが可能です。
https://mackie-jp.com/manual/#software
DLZ Creatorのファームウェアを最新にアップデートしたのち、下記ご参照いただきOBSとのセットアップを行ってください。注意事項詳細、および各種設定方法詳細も下記ご参照ください。
DLZ Creator_OBS_QSG_JP(PDFファイル)
それでは快適なストリーミングとレコーディングをMackie DLZ Creatorでお楽しみください。