Sound&Recording Magazine 2019年4月号にてMackieプロフェッショナルヘッドホン「MCシリーズ」、高遮音性インイヤモニター「MPシリーズ」の製品レビュー記事を掲載いただいております。
本誌はヘッドホン特集号ということでヘッドホン・イヤホンの老舗ブランドから、Mackieのようにヘッドホン・イヤホン市場に新規参入のブランドまで各ブランド、様々な機種が多岐にわたり掲載されております。
Mackie高遮音性インイヤモニター「MP-240」はレーベル愚音堂の主宰者で、anoymass、META FIVE、蓮沼執太フィルのメンバーとして音楽家としても活躍されているゴンドウトモヒコ様にレビューいただいております。(P72~P73) ゴンドウトモヒコ様はSound&Recording Magazine 2018年8月号にMPシリーズ新製品レビュー記事を執筆いただき、MP-240の色付けのないサウンドを気に入られ、実機をご購入いただいております。バランスドアーマチュアとダイナミックドライバーを組み合わせたハイブリッドタイプで、高域から低域までしっかり再生するにもかかわらず、コストパフォーマンスに優れたMP-240をリケーブルし、SHURE Bluetoothケーブル「RMCE-BT1」をMP-240に装着し普段使いで使用されているとのこと。ステージ上のみならず、普段使いとしても活躍してくれるMackie MPシリーズの実力を本誌でご確認ください。
Mackieプロフェッショナルヘッドホン「MCシリーズ」はトラックメイカー、プロデューサー、ミュージシャンとして活躍中のDÉ DÉ MOUSE様に「MC-150」「MC-250」の実機ご使用いただき、徹底的にレビュー頂いております。(P118-119)MC-150はきらびやかで高域に押し出し感がありテンションがあがるサウンドであると高い評価をいただきました。曲作りのモチベーションを高めてくれるサウンドであること高評価もいただいております。上位機種のMC-250はMC-150と比較し良い意味で地味なサウンド、言い換えれば原音に忠実なサウンドと評価いただいてます。普段はスタジオモニターヘッドホンとして超定番の他社のヘッドホンを使われているそうですが、傾向が似ており中域がしっかり再生され音作りがしやすいと高評価をいただきました。ミックスで細かく音を見極める作業に最適でリファレンスモニターヘッドホンになりうる機種であるとお褒めのお言葉もいただいております。
さらにP172-173においてはプロフェッショナルPA/レコーディングエンジニアとして活躍されている西川文章様に「MC-150」「MC-250」の実機ご使用いただき、レビューいただいております。3時間ほどMCシリーズで音楽を聴きながらレビュー記事を執筆されたそうですが、快適な装着感で耳が痛くなることはなかったとのこと。イヤーパッドが程よく耳を包みこんで、高遮音性ながら圧迫感がさほど感じなかったと装着面でも高い評価をいただきました。
ぜひ、本誌をご一読いただきMackie高遮音性インイヤモニター「MPシリーズ」、プロフェッショナルヘッドホン「MCシリーズ」の実力をご確認いただければ幸いです。
MPシリーズ日本語サイト:https://mackie-jp.com/mp-series/
MCシリーズ日本語サイト:https://mackie-jp.com/mc-series/
Sound&Recording Magazine 2019年4月号は全国の書店、および楽器店にて、「MP-120」「MP-220」「MP-240」「MC-150」「MC-250」は日本全国の楽器店、およびMackie ディーラーにてお買い求め下さい。