ギター弾き語りやデュオの小編成でのライブを中心に活躍中のヴォーカリスト/ソングライター、小泉やよい様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。
小泉やよい様はやわらかな歌声と透明感のある音楽性で、オリジナル楽曲をはじめ、ボサノヴァ、ジャズ、フォークなど様々な曲をカバーし、これまでに3枚のアルバムをリリースされています。(2014年『reflection (リフレクション)』、2008年『Aquatron (アクアトロン)』、2006年『SOLA (そら)』)
今回は小泉やよい様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。
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【FreePlayはどちらで知られたのですか?】
音響設備のないカフェスペースで、ボサノヴァ ギター弾き語りのライブをすることになり、ライブの準備をしていたところ、これまで使用していたポータブルアンプに少し不具合が出てきてしまい、そのまま使うか、修理するかで悩んでいるうちに、気付けばライブの一週間前・・・。ふと思い立って、この機会に新しい機材を探してみることにしました。
【どのような条件で機材をお探しになられたのですか?】
私にとって最低限必要な機能は、マイクとギターの2チャンネル入力ができること。それに加えて、サウンドはクリアなものが良い、さらに各チャンネルにEQ、リバーブもあったら嬉しいな、というくらいの条件で探しはじめました。
【それでFreePlayにたどり着いたのでしょうか?】
いいえ(苦笑)。最初は知人から借りたことのある他社のポータブルCompactラインアレイスピーカーを検討してました。しかしながら、より可搬性に優れ、オールインワンで私の条件にあうスピーカーを探していたところ、MackieのReach とFreePlayにたどり着いたのです。いずれの機種も「スマートフォンによるワイヤレス・コントロール対応」と書いてあるのを見て、すごい時代になったものだなぁと感心いたしまして、この2機種に絞られたのです。
【FreePlayを導入する決め手となったことは?】
マイク、ライン、楽器入力可能な2チャンネル入力で、リバーブもあり、アプリで各チャンネルの入力レベル、EQ、エフェクターをワイヤレスコントロールできる。重さも5kg程度と軽い。これは私にぴったりではないか!?と直感的にピンときました。Bluetoothスピーカーとして普段使いできる点も良いなぁと思いました。REACHも魅力的だったのですが、私の場合、2ch入力で足りたので悩んだあげく、FreePlayを導入しました。
【FreePlayを導入しライブ本番でお使いになられた感想をお聞かせください。】
自然でクリアなサウンドでとても満足しています。音量もこのサイズで300W。カフェライブやイベントスペースでも充分な音量をクリアなサウンドで確保できます。前述の通りサイズも大きすぎず、重さが5kg程度なので持ち運びが楽です。見た目もよく、お洒落なデザインで、音響機材に興味を持ったお客様から声をかけられることもあり、ライブ会場でも好評でした。
最近我が家では音楽のストリーミング配信サービスで音楽を聴くことが多くなりましたので、FreePlayを家庭用のBluetoothスピーカーとしても使用しています。1本でステレオ音源が再生できるのがいいですね。広がりのある音で音楽を聴けるようになって、夫も喜んでいます(笑)
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すばらしいコメントありがとうございます。これからもFreePlayの明瞭度の高いサウンドで小泉やよい様の透明感のある歌声を日本全国に響き渡してください。
今回、ユーザーレポートをお寄せいただきました小泉やよい様は地元千葉を中心に、日本全国で活躍されているシンガーソングライターです。是非小泉やよい様のホームページをご覧いただき、ライブに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?