Sound&Recording Magazine 3月号にて2022年2月下旬発売開始予定Mackie新製品 パワードラウドスピーカー「Thrashシリーズ」製品レビュー記事を掲載いただいております。
本誌では2022年2月下旬ごろの発売開始を予定している 1300Wパワードラウドスピーカー「Thrashシリーズ」のうち12インチ2Wayモデル「Thrash212」の実機を、君島大空、Tempalay、中村佳穂、ROTH BART BARONなどのライブPAを手掛けるほか、舞台音響や舞台音楽の制作などもこなすサウンドエンジニア、岡直人様にご使用いただき、音質、操作性など詳細を徹底的にレビュー頂いております。
マイク/ライン入力対応の2chミキサーを搭載し、楽器やマイクをダイレクトに接続でき、かつ入出力のロータリーノブを回すだけで誰でも簡単に設置や調整ができ、メインスピーカーとしてもフロアモニターとしても様々な用途で使用できるシンプルなパワードスピーカーであることを評価いただきました。上下左右には持ち運びや設置時に便利なハンドルを計4つ装備しスピーカースタンドへの設置も容易にできると高評価を頂いてます。
肝心の音質面でも、低域は広がりすぎず、高域はピーキーでなくモニターしやすいサウンドであると評価を頂いております。素直で色付けもなく原音を把握しやすく、特にボーカルの帯域やピアノの音色、アコースティック楽器などは音作りがしやすく、ハウリングもしにくい印象と高評価を頂きました。
Thrashシリーズは音質はもちろんのこと、シンプルな構造で幅広いシチュエーションで簡単に誰でも使え、さらに手ごろな価格なので何も考えずに購入できるパワードスピーカーであるとお褒めのお言葉もいただいております。ぜひ、本誌をご一読いただきMackie パワードラウドスピーカー「Thrashシリーズ」の実力をご確認いただければ幸いです。
Thrashシリーズの主な仕様
Thrash212
- 1300W高効率D級アンプ
- “戦車級に頑丈”でコンパクト軽量な筐体を採用し可搬性に優れたシステム
- 周波数特性: 52Hz – 20kHz (-10dB)
- 最大音圧レベル: 125 dB
- フレキシブルな入出力
・XLR/TRSコンボ入力端子×2
・マイク/ラインレベルいずれにも対応可能な入力端子
・2ch入力をミックスし出力可能な出力端子 - 12インチハイパフォーマンス低域スピーカーユニット
- 1インチチタニウム高域コンプレッションドライバー
- ポールマウント可能（35mm径）
- 可搬性に優れた４つのハンドル
- フロアモニター設置可能なデュアルアングルデザイン
- 横設置時にも意匠を損なわない回転可能なMACKIE RUNNINGMAN ロゴ
Thrash215
- 1300W高効率D級アンプ
- “戦車級に頑丈”でコンパクト軽量な筐体を採用し可搬性に優れたシステム
- 周波数特性: 38Hz – 20kHz (-10dB)
- 最大音圧レベル: 126 dB
- フレキシブルな入出力
・XLR/TRSコンボ入力端子×2
・マイク/ラインレベルいずれにも対応可能な入力端子
・2ch入力をミックスし出力可能な出力端子 - 15インチハイパフォーマンス低域スピーカーユニット
- 1インチチタニウム高域コンプレッションドライバー
- ポールマウント可能（35mm径）
- 可搬性に優れた４つのハンドル
- フロアモニター設置可能なデュアルアングルデザイン
- 横設置時にも意匠を損なわない回転可能なMACKIE RUNNINGMAN ロゴ
「Thrash212」 12インチ 1300W パワードラウドスピーカー
税別市場想定価格¥30,500-(税込¥33,550-)
UPC:0663961064377
「Thrash215」 15インチ 1300W パワードラウドスピーカー
税別市場想定価格¥36,500-(税込¥40,150-)
UPC:0663961064384
英語サイト
https://mackie.com/products/thrash-series-powered-loudspeakers
日本語サイト（近日公開予定）
https://mackie-jp.com/thrash-series-powered-loudspeakers
Sound&Recording Magazine 2022年3月号は全国の書店、および楽器店にて、パワードラウドスピーカー「Thrashシリーズ」は日本全国の楽器店、およびMackie ディーラーにてお買い求め下さい。
