Mackie 新製品ワイドバンドアクティブノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「MC-60BT」製品レビュー記事掲載

2023年3月26日

Sound&Recording Magazine 5月号にてワイドバンドアクティブノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「MC-60BT」製品レビュー記事を掲載いただいております。
本誌では2023年春頃発売開始予定ワイドバンドアクティブノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「MC-60BT」の実機を、2017年よりTREKKIE TRAXに所属し、A-Trak主宰のFool’s Goldなど、多数の海外レーベルからの楽曲リリースを成功させている東京を拠点に活躍するトラックメイカー、Fellsiusにご使用いただき、音質、装着感など詳細を徹底的にレビュー頂いております。

まずは装着感から。程よい軽さにもかかわらず、イヤーパッドやヘッドバンドはかなり柔らかく、上質な素材で、さらに側圧は控えめにもかかわらずホールド感があり、長時間でも疲れにくいながら、音漏れの心配もなくジャストフィット。さらに良い意味で見た目の主張も少なく、生活の様々な場面でなじんでくれるように感じました。と高評価いただきました。静電容量式のタッチコントロールセンサーも内蔵されており、直感的にボリュームや音楽の再生停止、スキップなどコントロールができ、かつ内蔵マイクで通話やオンラインミーティングにも使え、様々な日常の場面で活躍してくれるヘッドフォンであるとも評価いただいております。

肝心の音質面について。まず最初に聴いた感想は”素直な音だなぁ”という印象だったとのこと。特に低域はしっかり再生されているが、大げさなブースト感はなく、スタジオモニター用途として理想的なサウンドである、とのこと。中高域のつぶれもなく、高域もしっかり再生されているため、すべての帯域が確認可能。特に特殊な帯域処理が求められているクラブ、ダンスミュージック制作でも十分に実践投入が可能なモデルであると高評価を頂きました。同様にノイズキャンセリング機能も一般的なノイズキャンセリング機能搭載のヘッドフォンとは異なり、帯域を誇張することなく、自然に不要な帯域のみをキャンセルし、フラットで自然なサウンドを再生するノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンである。とお褒めのお言葉もいただいております。外出時にはこれ一台さえあればOKというプロフェッショナルで万能な一品ですと最高のお言葉もいただいております。

ぜひ、本誌をご一読いただき、ワイドバンドアクティブノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「MC-60BT」の実力をご確認いただければ幸いです。

MC-60BTの特徴

  • Bluetooth® 5.0 ワイヤレステクノロジー採用
  • 高品位24-bit対応aptX™ HD コーデック
  • 4基のマイクを搭載し周辺ノイズを最適にシャットダウンするMIS™ ワイドバンドアクティブノイズキャンセリング機能
  • 外部の騒音を取り入れ周囲の環境に配慮しながら音楽を楽しむことができるアンビエントモード
  • 静電容量式タッチコントロール
  • 2台のデバイスと同時接続が可能
  • 通話やWeb会議など明瞭度の高い音声通話を実現する2基の内蔵マイクロホン
  • チャージングパッドによるワイヤレス充電が可能
  • 急速充電可能なUSB-C端子(充電器別売)
  • 最大連続35時間駆動可能な内蔵リチウムイオンバッテリー
  • 一日中装着していても快適な人間工学に基づいたヘッドバンドとイヤーパッド
  • 折り畳み可能で可搬性に優れたデザイン
  • 持ち運び時に便利なプレミアムキャリングケース付属

MC-60BT
税別市場想定価格¥34,800-(税込¥38,280-)
UPC:0663961064803
英語サイト
https://mackie.com/en/products/headphones/mcserieswireless/mc_60bt.html
日本語サイト:準備中
発売開始予定:2023年春頃

※いずれも税別予定価格です。発売開始時期為替レートにより予告無く価格変更の場合がございます。

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