Mackie デジタルミキシングシステム「DLシリーズ」ラインナップ拡充

2024年12月9日


好評発売中のMackieデジタルミキシングシステム「DLシリーズ」のラインナップに2つの新たなDL SEモデルが追加されます。今回新たに発表されたDL SEモデルは「DL16SE」「DL32SE」です。この2つのDL SEモデルは好評発売中の「DL16S」「DL32S」とまったく同じ入出力とプロセッシングを実装。相違点はWi-Fiコントロール時に、別途外付Wi-Fiルーターが必要になることのみです。ご自身の使いやすい強力なWi-Fiルーターを使用し、スマートフォンやタブレットを安定的にペアリングすることが可能になりました。さらにアプリもDL SEモデル専用アプリ「Master Fader SE」をリリース。直感的なコントロールは既存の「Master Fader5」と全く同じですが、SEモデル専用としてモディファイを実施し、難しいセットアップは不要です。「Master Fader SE」は下記より無料ダウンロード可能です。

Master Fader SEアプリ
iOS】【macOS】【Windows】【Android

必要な機能をラックマウント可能な筐体に
DL16SEおよびDL32SEはすべての入力端子に高品位Onyx+プリアンプを搭載したラックマウント可能なオールインワンデジタルミキサーです。マイク/ライン/楽器入力可能なすべての入力(DL16SE:XLR×8+XLR/TRS×8合計16入力ch)(DL32SE:XLR×16+XLR/TRS×16合計32入力ch)をすべての出力(DL16SE:XLR×8【AUX6系統/SUB6系統/VCA6系統/MAIN LR】)(DL32SE:XLR×10【AUX8系統/SUB6系統/VCA6系統/MAIN LR】)(※VCAはXLR出力不可)に自由にアサインが可能です。各入力chには4バンドPEQ+HPF、GATE、COMP、RTA/スペクトログラフなどプロフェッショナルミキシングに必要な機能を実装。さらに自由に24種類のFXを自由に組み合わせ可能な4系統のステレオエフェクターをセンド/リターンでアクセスができ、様々な音作り演出することも可能です。各出力には31バンドGEQ(※SUBを除く)、4バンドPEQ+HPF、COMP、OUTPUTディレイ(※SUBを除く)、RTA/スペクトログラフも装備しスピーカー等の調整にも外部プロセッサーを別途ご用意いただくことなく最適な音響空間を作り上げることができます。

全ての機能をワイヤレスコントロール
DL16SEおよびDL32SEはすべてのミキシングコントロールをWi-Fi経由でワイヤレスコントロールすることが可能です。(※iPhone/Androidスマートフォンはボリュームコントロールのみ) 新たにリリースしたSEモデル専用アプリ「Master Fader SE」は経験と実績のある「Master Fader 5」のすべての機能を実装しております。

ライブレコーディングも音源プレイバックもマルチトラックで
USBオーディオインターフェース機能も実装(DL16SE:16×16/DL32SE:32×32)しております。PCやmacとUSB接続し、お気に入りのDAWソフトへマルチトラックレコーディングが可能なだけでなく、マルチトラック音源をDL SEモデルで再生、プレイバックすることも可能です。

ラックマウントやステージ上への設置、レコーディングインターフェースとして卓上設置など、用途に合わせて様々な使い方が可能なデジタルミキサー、それがMackie 「DL16S」「DL16SE」「DL32S」「DL32SE」です。

DLシリーズミキサー
DL32S」:好評発売中
税別市場想定価格¥205,800-(税込¥226,380-)
UPC:0663961054323
EAN:0663961054439

DL16S」:好評発売中
税別市場想定価格¥123,500-(税込¥135,850-)
UPC:0663961054316
EAN:0663961054361

DLシリーズミキサーSEモデル
DL32SE」:日本国内発売開始時期および価格未定
UPC:0810128261227
JAN:0810128261241

DL16SE」:日本国内発売開始時期および価格未定
UPC:0810128261135
JAN:0810128261159

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