







Bluetooth®ワイヤレスコントロールが可能なコンパクト10インチ1400Wパワードラウドスピーカー、Thump210XTは急激なハウリングを瞬時に回避してくれるフィードバックエリミネーター、イベント中の急な呼び出しにも対応可能なミュージックダッキングモードを搭載し進化を遂げました。2系統のXLR/TRS入力、ステレオミニAUX接続、Bluetoothと様々な入力音源にも対応。Mackieの経験と実績、最新技術を投入し、軽量コンパクトながら”戦車級に頑丈な”筐体を採用したThump210XTはモバイルPA、DJ、ライブハウスなど様々な用途で活躍してくれることでしょう。
Thump210XTはコンパクトな筐体にハイパワー1400W Class-Dアンプを搭載しました。DJやバンド、中小規模イベント等様々な現場で活躍してくれるパワードラウドスピーカーです。急激なハウリングを瞬時に回避してくれるフィードバックエリミネーター、イベント中の急な呼び出しにも対応可能なミュージックダッキングモードも搭載し最適なライブを演出することができます。また2つのTRS/XLR入力とステレオミニAux入力端子、さらにBluetooth入力を装備し様々な音源にも対応しております。
Thump210XTはBluetooth®ワイヤレスストリーミングが可能です。お好みの音楽をスマートフォンやタブレットからワイヤレスで再生することができます。また専用アプリThump Connect 2をインストールすれば2台のThump XTシリーズをステレオペアができ、さらにシステムEQやボイシングモード、レベルコントロールやミュート、設定したプリセットデータの呼び出しなどすべての機能をワイヤレスでコントロールすることが可能です。
Thump210XTには用途や設置場所に合わせ選択可能な4種類のボイシングモードを装備しました。CDやミュージックプレーヤーなどの音楽再生音源に最適なMUSICモード、ライブ演奏に最適なLIVEモード、低域を拡張しDJイベントなどに最適なCLUBモード、ハウリングを抑えるチューニングを施しフロアモニター設置時やサイドフィル設置時に最適なMONITORモードと誰でも瞬時にボタン一つで最適なサウンドを演出することができます。
せっかくチューニングをしたシステムをいざ屋外の会場に移設した時に、あれ?音が違う・・・と残念な結果になった経験は誰しもがあることかと思います。そこでMackieプロフェッショナルエンジニアチームは考えました。Thump210XTにアウトドアモードボタンを付けようと。このアウトドアモードボタンを選択するだけで、屋内で使うときも、屋外で使うときも最適なサウンドを再生することが出来ます。
マイクとスピーカーの距離が近過ぎて、鼓膜が破れそうな音がスピーカーから聞こえてきた経験は誰でもありますよね?プロのエンジニアが居ればそんなハウリングも発生しないでしょう。でも大丈夫。New Thumpシリーズにはフィードバックエリミネーターボタンを装備しました。このボタンを押すだけで、瞬時にハウリングを自動的に回避してくれます。New ThumpシリーズにはMackieプロフェッショナルエンジニアが入っているとお考えください!
イベントで音楽を大音量で再生している最中に、迷子のお知らせをいれなければならなくなりました。急を要します。音楽のレベル調整する暇もないくらいです。でも大丈夫。ミュージックダッキングボタンを装備しました。このボタンを押すだけで、チャンネル1に接続したマイクが優先され、チャンネル2に接続した音源の音量を自動的に下げることが出来ます。
2つのTRS/XLR入力とステレオミニAux入力端子を装備しマイク、ラインはもちろん、ギターなどのHi-z出力音源やキーボード、DJミキサーなど様々な音源を直接接続可能です。
ワイヤレスコントロール
SNSや自撮りばかりしていませんか?今お持ちのスマートフォンでThump XTシリーズを使い倒しましょう。Thump XTシリーズはスマートフォンに保存したお気に入りの音楽をワイヤレスストリーミングで楽しむことができます。さらにThump Connect2アプリを使用すればシステムEQやボイシングモード、レベルコントロールやミュート、設定したプリセットデータの呼び出しなどすべての機能をワイヤレスでコントロールすることが可能です。
スピーカーワイヤレスリンク
大きな会場でステレオ音源をワイヤレスで再生したいですか?2本のThump XTをBluetoothワイヤレスリンクすることが出来ます。ステレオスピーカーとしてはもちろん、別々のスピーカー、デュアルゾーンモードとしても使用でき、Thump Connect2アプリをインストールした1台のスマートフォンから2本のThump XTをワイヤレスコントロールすることが出来ます。
(※アナログ接続したマイクなどの音源はワイヤレスリンクできません)