2017年4月21日
いまさら聞けないシリーズその4 ミキサーのミックスバスって?

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ミックスバスは選択した1つ、もしくは複数の音声信号を特定の場所に送ったり、ルーティングするための機能です。音声をルーティングする機能としてはAUXセンド、サブグループ、メインL/Rミックスなどがございます。特定の場所に送りたいチャンネルや音声を任意のバス(AUXセンド、メインL/R、VCAグループなど)にルーティングし、そのルーティングしたバスのチャンネルのフェーダーやノブを上げ、送りたい箇所に送りたい音声だけを送ることができます。 (さらに…)


2015年8月27日
Mackie 「ProFX8v2」製品レビュー記事掲載

Sound&Recording Magazine 2015年10月号にて16種類のエフェクターとUSBオーディオインターフェースを装備したアナログミキサー「ProFXv2」の製品レビューが掲載されております。(P142~P143)

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本誌では日本でも今秋発売開始を予定している「ProFXv2シリーズ」より、コンパクトな8chタイプの「ProFX8v2」を実際にライブで使用いただき、音質、操作性を徹底的にレビューして頂いております。ミキサーの心臓部ともいえるヘッドアンプは新設計のVITAプリアンプを採用し、動作が速いクラスAフロントエンドデザインとバイアス電流の最適化により、真の低ノイズを実現。また16種類のエフェクターは新開発のREADY FXエフェクトエンジンを採用し、最新の高品位オーディオ技術を投入した「ProFX8v2」をアコースティックギターの弾き語りライブとDJセットといった20人規模のパーティーライブで試聴いただきました。VITAマイクプリアンプはダイナミックレンジが広く明瞭度の高い今までのMackieサウンドに加え、スムーズさが追加され使いやすい音と高評価をいただきました。低域から高域までレンジの広いサウンドはDJプレイの低域からアコースティックギターの高域までしっかりと再生し、ミキシングしやすいミキサーであることを実証。さらに16種類のエフェクターは直感的に操作ができ、イメージどおりのサウンドメイキングを実現。7バンドのメインにもモニターにもかけられるグラフィックEQは狙った帯域がしっかりと変化し、音場補正もしやすかったと当日のミキシングエンジニア様より高い評価をいただいております。 (さらに…)


2015年4月15日
プロフェッショナルエフェクトミキサー「ProFXv2シリーズ」

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Mackie ProFXv2シリーズは4チャンネルヴァージョンの「ProFX4v2」から30チャンネルヴァージョンの「ProFX30v2」まで、ホームユースからプロの現場まで対応可能な6モデルをご用意いたしました。すべてのモデルに新設計のマイクプリアンプ「Vita™プリアンプ」、新設計のエフェクター「ReadyFX™」を搭載し、比類のないサウンドパフォーマンスを実現しました。さらに音響調整に必要な7バンドグラフィックEQ*、PCへのレコーディングとPCからの音楽プレイバックに必要なUSBインターフェース**も装備。さまざまな現場に対応可能なプロフェッショナルエフェクト搭載ミキサー、それがMackie ProFXv2シリーズなのです。

ProFXv2_FAMILY (さらに…)