2017年7月24日
Mackie 2×2パッシブモニター・コントローラー「Big Knob Passive」製品レビュー記事掲載

Sound&Recording Magazine 2017年9月号にて2×2パッシブモニター・コントローラー「Big Knob Passive」の製品レビューが掲載されております。
(P156~P157)
s&r_sep本誌では2017年6月24日に発売開始したBig Knob Passiveをフリーランスとして活躍するプロのレコーディング・エンジニアに使用いただき、音質、操作性を徹底的にレビュー頂いております。今回ご試聴いただいたレコーディングエンジニアの方は2005年に発売開始した初代Big Knobのサウンドも熟知しており、今年の1月に米国Namm Showで発表されたNew Big Knobシリーズに興味を抱いていただいていたとのこと。今回リニューアルされたNew Big Knobシリーズの中でもっともコンパクトでシンプルなBig Knob Passiveの操作性のよさ、さらに色付けのないサウンドなど2ページにわたりレポートいただいております。

Big Knob Passiveは初代Big Knobから継承する大きなノブを備え、正確なボリュームコントロールが可能。また入力音源、モニターセレクトのみならず、ミックスバランスや位相をチェックするのに便利なMONOスイッチ、出力を瞬時に止めてくれるMUTEスイッチ、小さい音量でミックスを確認したり、作業中に電話がかかってきたときに便利なDIM(-20dB)スイッチなど、便利な機能も装備し、操作性がよくかつコンパクトな設計であると高い評価をいただきました。もちろん原音に忠実なサウンドで音質面でも高評価をいただいております。 (さらに…)


2017年5月29日
ポータブルパーソナルPAスピーカーMackie FreePlayユーザーレポート

tossyan1香川県の浄土真宗、真宗興正派善照寺(しんしゅうこうしょうはぜんしょうじ)の副住職と大道芸人を両立し活躍中の三原俊亮(みはらとしあき)様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。

三原俊亮様は【しゅんりょう】という法名で善照寺にて副住職としてお勤めになりながら、毎週火曜日には善照寺にて産後ヨガ教室姿勢改善ヨガ教室なども開催。また芸名【とっしゃん】として香川県丸亀最大のお祭りの「丸亀お城まつり」や、豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設「ニューレオマワールド」などに出演する大道芸人として活躍中です。さらに住職とフットバッグというお手玉をサッカーのリフティングの様に扱うスポーツで活躍中の実兄、三原貴嗣(みはらたかつぐ)様とともに【善照寺ブラザーズ】としてパフォーマンス活動もおこなっています。

今回はマルチに活躍中の三原俊亮様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)


2017年5月8日
JAMIE HUNSDALE所属ポストプロダクションスタジオ「IMPOSSIBLE ACOUSTIC」にてMackie XR824が活躍中!

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米国シアトル、ワシントン州-2017年5月…映画やビデオゲーム、バーチャルリアリティ、TVコマーシャル、アニメーション等で使われている「音」は実際の音と異なる手法で録音されています。一般的に効果音と呼ばれ、この効果音は映像に表現されている音とはまったく関係の無い工夫された音源を録音することにより、実際の音に近いサウンドを実現します。例えば映像上のキャラクターが雪の中を歩いているとしましょう。この雪の中を歩いている足音は効果音を作るエンジニアが小麦粉のあき袋を握って作り出した音なのです。その効果音を作り出しているクリエーターJAMIE HUNSDALEとBRENDAN HOGANの所属するポストプロダクション会社「Impossible Acoustic」にMackie XR824が採用されました。 (さらに…)


2017年4月25日
ザック・ブラウン・バンドのホプキンスがMackie プロフェッショナルスタジオモニタースピーカーXRシリーズを愛用

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米国アトランタ、ジョージア州-2017年4月…ジョン・ドリスケル・ホプキンスはグラミーショーを受賞したザック・ブラウン・バンドの創立メンバー、ボーカリスト、マルチインストルメント、ソングライターとして有名なミュージシャンです。1996年にバンド、Brighter Shadeを結成し2枚のアルバムをレコーディングしました。ホプキンスはBrighter Shade スタジオをレコーディングの拠点とし1998年にザック・ブラウンのファーストアルバム「Home Grown」をレコーディング。ただしこの時点ではこのアルバムは発売されませんでしたが、このレコーディングによりザック・ブラウンとの長年の関係を築き上ました。Brighter Shadeスタジオではザック・ブラウン・バンドの名前が世の中に知られるきっかけとなった2枚のアルバム、「The Foundation」と「You Get What You Give」をレコーディング。ホプキンスは2011年より5ピースバンドのBalsam Rangeとコラボレーションをし、2013年には世界中で賞賛されたCD、「Daylight」をリリースしました。
John Driskell Hopkins_Zac Brown Band_XR824_Photo (さらに…)


2017年2月24日
Mackieデジタルミキシングシステム「AXISの現場」vol.2

Sound&Recording Magazine 2017年4月号にてラックマウントミキサー「DL32R」とコントロールサーフェス「DC16」にて構成されるデジタルミキシングシステム「Mackie AXISデジタルミキシングシステム」の現場レポートが掲載されております。(P178~P179)
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SR201704-thumb240xSound&Recording Magazine 2017年3月号に引き続き、Mackie AXISデジタルミキシングシステムのライブ本番での使用をレポートいただいております。今回レポートいただいた現場は2016年12月Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催された「ANNA☆S ~7th Anniversary~」というANNA☆Sの結成7周年記念ライブイベント。このイベントでモニター用ミキサーとしてAXISデジタルミキシングシステムをご使用いただきました。 (さらに…)


2017年1月24日
ポータブルパーソナルPAスピーカーMackie FreePlayユーザーレポート

yayoikoizumi2016web1ギター弾き語りやデュオの小編成でのライブを中心に活躍中のヴォーカリスト/ソングライター、小泉やよい様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。

小泉やよい様はやわらかな歌声と透明感のある音楽性で、オリジナル楽曲をはじめ、ボサノヴァ、ジャズ、フォークなど様々な曲をカバーし、これまでに3枚のアルバムをリリースされています。(2014年『reflection (リフレクション)』、2008年『Aquatron (アクアトロン)』、2006年『SOLA (そら)』)

今回は小泉やよい様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)


Mackieデジタルミキシングシステム「AXISの現場」

Sound&Recording Magazine 2017年3月号にてラックマウントミキサー「DL32R」とコントロールサーフェス「DC16」にて構成されるデジタルミキシングシステム「Mackie AXISデジタルミキシングシステム」の現場レポートが掲載されております。(P170~P171)
MACKIE_Axis1a_01 (さらに…)


2014年7月30日
スタジオモニタースピーカーMackie「MR6mk3」導入レポート

音楽プロデューサー/トラックメイカー/ソングライターとして活躍中のShingo.S様のプライベートスタジオにMackieパワードスタジオモニタースピーカー「MR6mk3」を導入いただきました。Shingo.S様はR&B, HipHop, Reggaeシーンで活躍する数多くのアーティストのプロデュース・楽曲制作を手がけ、サンプリングや打ち込み中心のトラックのみならず、生楽器を取り入れた楽曲やフルバンドアレンジの楽曲まで、幅広いサウンドプロデュースを行っております。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそんなShingo.S様にMackie「MR6mk3」を導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。

【「MR6mk3」はどちらで知られたのですか?】
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
『実は2月に発売されたサウンド&レコーディングマガジンのNEW PRODUCTS PREVIEWのコーナーで新製品レビュー記事を書いていたDAIMONION RECORDINGSの村田さんのことを存じ上げていたんですね。で。彼のスタジオにお邪魔した際に、以前から興味があったMackieのスタジオモニターで8インチ2Wayの「MR8mk3」が設置してあって。音を聞かせて頂いたんですね。そこで一目ぼれじゃないですが、気に入ってしまい、自分のスタジオでも試聴してみたいな~って思い、Mackie正規輸入代理店の音響特機さんに連絡してみたんですよ。』
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【たしかそのときは「MR8mk3」をお貸出させていただいたはずでしたが・・・】

『はい。「MR8mk3」をお借りしました。普段聴いているR&BやHipHopの曲で試聴したのですが、曲中に使用されているRoland TR808の低音再生帯域が完璧なまでに良く鳴ってくれたんですね。思わずツイッターでつぶやいてしまいました。808超聴こえるわー。808地獄。って。(笑)』 (さらに…)