2018年5月23日
Mackie 修理交換プログラム

ReplacementMackie
Mackieブランド創業の1988年から早くも30年が経過しました。Built-Like-A-Tank(戦車級に頑丈な)ということで多くのミュージシャンや音響エンジニアの方に長年ご愛顧いただいております。今なお1989年に発売開始の16chミキサー「LM1602」や現在のMackie製品の礎となった1991年発売、世界初16ch 4Busコンパクトミキサー「CR1604」をご愛顧いただいている方も数多くいらっしゃいます。

Mackie Japanとしても末永くMackie製品をご愛顧いただきたいと考えており、日本全国に6箇所のサービス拠点を構えております。また補修パーツも充分にご用意しておりますが、不具合症状、不具合箇所によってはパーツ供給が終了していたり、修理ができないケースも残念ながらございます。また不具合箇所が数多くあり修理金額が高額になるケースも稀にございます。

このようなケースの場合、現行同等品の新品を特価にてご提供させていただく修理交換プログラムがございます。 (さらに…)


2018年5月18日
Mackie 高遮音性プロフェッショナルインイヤーモニター「MP-240」製品レビュー記事掲載

ヘッドフォン選びのバイブルとして、多くのヘッドフォンユーザーから熱烈な支持を得ている『ヘッドフォンブック』に、Mackie高遮音性プロフェッショナルインイヤーモニター「MP-240」の製品レビューが掲載されております。

07409377CDジャーナル発行の「ヘッドフォンブック2018」は音楽ファンのための最新イヤフォン/ヘッドフォン徹底ガイドです。ハイエンドオーディオメーカーの数十万円するモデルから数千円で購入可能なモデルまで最新モデル112機種をタイプ別&価格帯別にセレクトして紹介した徹底ガイドです。新参者のMackie MP-240も実機を徹底的にレビューいただいており、スタジオモニターを製造販売しているMackieならではの音の分離のよさを高評価いただいております。 (さらに…)


まもなく発売開始、ケーブルテスター「MTEST-1」よくあるご質問

mtest-1_3qtr_r
2018年1月NAMM Showにて発表、まもなく日本国内発売開始予定のケーブルテスター「MTEST-1」のよくある質問Q&Aをとりまとめました。 (さらに…)


2018年5月17日
まもなく発売開始、48Vファンタム電源「M48」よくあるご質問

m48_web
2018年1月NAMM Showにて発表、まもなく日本国内発売開始予定の48Vファンタム電源「M48」のよくある質問Q&Aをとりまとめました。 (さらに…)


まもなく発売開始、ダイレクトボックス「MDB Series」よくあるご質問

mtest_blog
2018年1月NAMM Showにて発表、まもなく日本国内発売開始予定のダイレクトボックス「MDBシリーズ」のよくある質問Q&Aをとりまとめました。

Mackie MDBシリーズはアコースティックギターからラップトップパソコンまで様々な音源に対応可能なダイレクトボックスです。用途に合わせて選択可能な4モデルをご用意しました。アナログミキサーで培った高品位Mackieサウンドであらゆる音楽にかかわる皆様をサポートいたします。 (さらに…)


2018年5月15日
まもなく発売開始、ヘッドホンアンプ「HM Series」よくあるご質問

hm_blog
2018年1月NAMM Showにて発表、まもなく日本国内発売開始予定のヘッドホンアンプ「HMシリーズ」のよくある質問Q&Aをとりまとめました。 (さらに…)


2018年5月2日
Mackie 新製品Bluetooth®対応ポータブルスピーカー「New FreePlayシリーズ」

freeplay_series_new_blog_v3
2018年5月1日(火) LOUD Audio, LLC(本社:アメリカ合衆国ワシントン州)は新製品、パーソナルPA、Bluetooth®対応ポータブルスピーカーNew FreePlayシリーズを発表しました。Mackie New FreePlayシリーズは用途に応じて選択可能なFreePlay LIVE™、FreePlay HOME™、FreePlay GO™の3つのモデルをご用意しました。ご自宅で音楽を楽しむ方から、ストリートライブパフォーマーや企業や学校のプレゼンテーションルームまで様々な用途で使用可能なBluetoothワイヤレスストリーミング&コントロール可能なポータブルパワーアンプ内蔵スピーカーです。
(さらに…)


2018年4月20日
Mackieインイヤモニター「MPシリーズ」で最高のサウンドと最高のフィット感を得ましょう!

mp_how_to_header
フィット感のないイヤホン使ってませんか?遮音性の低いインイヤモニター使ってませんか?また低域ちゃんと聞こえてますか?そんな不満も解消できますよ。まもなく発売開始、Mackie新製品インイヤモニター「MPシリーズ」をぜひご検討ください。 (さらに…)


2018年4月4日
いまさらきけないシリーズその19 レコーディングスタジオにおける音響環境

mackieblog_studioacoustics_200
pr_auralex-02_lみなさまはどのようにレコーディングミキシングを行ってますか?ヘッドホンでミックスしてますか?まず、ミックスした音源が様々な環境で聞かれることを忘れないでくださいね。プロフェッショナルレコーディングスタジオでは吸音材やコントロールルームの形状、レコーディングブースの形状、壁の素材等様々な音にかかわる要素を取り入れ、フラットな音になるよう建築やスタジオデザインに多大なるコストをかけてます。この建築音響デザインにかかる費用は音響機材の何倍も費やしている場合があります。

残念なことに、一般的にはプロのレコーディングスタジオみたいに建築音響にお金をかけられませんよね。楽器やプラグインソフト、マイクやミキサーなどにお金をかけるだけで精一杯かと思います。またアパートなどの賃貸住宅では家主の許可を得ず部屋を防音構造に改装することもできません。もし万が一家主の許可を得たとしても壁を取り払って吸音材を入れたり、防音扉をつけたりできる予算もなかなか取れないと思います。幸いなことにパソコンの普及により、昔では考えられないくらい誰でも手に入る予算でマルチトラックレコーディングシステムを構築することが出来る時代になってきました。それではそんな時代に低予算でレコーディングスタジオ並みのレコーディング環境を構築するにはどうすれば良いか、ちょっとしたヒントをお教えしましょう。 (さらに…)


2018年3月28日
いまさらきけないシリーズその18 良いスタジオミックスとは?

mackie_blog_quick_studio_tips
・ミキシングの概念
最終的に聞きやすい音にまとめること。これがミキシングの基本です。言葉でいうと非常に簡単なように聞こえますがなぜ良いミックスを作ることは難しいのでしょうか?レコーディングミックスには目に見えない要素、耳で聞き取れない数多くの要素が含まれています。みなさまのミックスをより良いものにするためのヒントを少しだけ紹介いたします。 (さらに…)