2017年5月29日
ポータブルパーソナルPAスピーカーMackie FreePlayユーザーレポート

tossyan1香川県の浄土真宗、真宗興正派善照寺(しんしゅうこうしょうはぜんしょうじ)の副住職と大道芸人を両立し活躍中の三原俊亮(みはらとしあき)様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。

三原俊亮様は【しゅんりょう】という法名で善照寺にて副住職としてお勤めになりながら、毎週火曜日には善照寺にて産後ヨガ教室姿勢改善ヨガ教室なども開催。また芸名【とっしゃん】として香川県丸亀最大のお祭りの「丸亀お城まつり」や、豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設「ニューレオマワールド」などに出演する大道芸人として活躍中です。さらに住職とフットバッグというお手玉をサッカーのリフティングの様に扱うスポーツで活躍中の実兄、三原貴嗣(みはらたかつぐ)様とともに【善照寺ブラザーズ】としてパフォーマンス活動もおこなっています。

今回はマルチに活躍中の三原俊亮様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)


2017年5月23日
いまさら聞けないシリーズその9 クリッピングとは?

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クリッピングを理解するには電子機器内における音声信号の流れを理解する必要があります。音声はマイクロホンや楽器のピックアップなどを介して電子信号に変換された後、AC電圧が音声信号になります。この音声信号の音量を上げるためにはAC信号の電圧を高くする必要があります。オペレーションアンプはゲインをかせぐための回路を装備していますが、信号の振幅には限界があります。この限界値は下記の図で緑の点線で表記しております。下記2つの図には異なる正弦波を表示しています。上の図の正弦波は限界値の中に納まっていますが、下の図の正弦波はこの限界値(緑の点線)を超えています。下の図のフラットに表示してある青い線が信号が「クリッピング」していることを表しています。 (さらに…)


2017年1月24日
ポータブルパーソナルPAスピーカーMackie FreePlayユーザーレポート

yayoikoizumi2016web1ギター弾き語りやデュオの小編成でのライブを中心に活躍中のヴォーカリスト/ソングライター、小泉やよい様にイベント用機材としてMackieポータブルパーソナルPAスピーカー「FreePlay」を導入いただきました。

小泉やよい様はやわらかな歌声と透明感のある音楽性で、オリジナル楽曲をはじめ、ボサノヴァ、ジャズ、フォークなど様々な曲をカバーし、これまでに3枚のアルバムをリリースされています。(2014年『reflection (リフレクション)』、2008年『Aquatron (アクアトロン)』、2006年『SOLA (そら)』)

今回は小泉やよい様にMackie FreePlayを導入に至るまでのお話をお伺いいたしました。 (さらに…)


2016年8月24日
Mackie コンパクトPAシステム「DL/DLMシステム」イベントサポート情報

来る2016年9月1日、代官山蔦屋書店2Fラウンジ「Anjin」にて開催されるイベント「SOFA DISCO」にて、Mackie 2000W同軸コンパクトパワードスピーカーシステム「DLMシリーズ」とiPadと共に使用可能なデジタルミキサー「DLシリーズミキサー」が全面サポートいたします。13921122_525904950953295_6456181611539942660_n
日本を代表するDJ大沢伸一様と高感度セレクトショップbonjour recordsの音楽バイヤーを務める上村真俊様によるDJユニットOFF THE ROCKERが提案する “ソファに座ってダンスミュージックを楽しむ” 新感覚のパーティー「SOFA DISCO」と代官山 蔦屋書店Anjinとのコラボレーション第3弾。今回はスペシャルゲストとしてKYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也様が参加いたします。

【SOFA DISCO in Anjin】
会場:代官山 蔦屋書店 Anjin
日時:2016年9月1日(木)22:00~25:30
入場料:¥1,500 (with Welcome Drink)
Selector:OFF THE ROCKER(Shinichi Osawa + Masatoshi Uemura)、K
Guest:SHUYA OKINO (KYOTO JAZZ MASSIVE)

※ご予約は不要です。当日、直接Anjinへお越し下さい。
問い合わせ先:代官山 蔦屋書店 Anjin(03-3770-2900)
主催:エイベックス・マネジメント株式会社、代官山 蔦屋書店 Anjin
協賛:音響特機株式会社、バカルディジャパン株式会社 (さらに…)


2016年8月9日
SRMポータブルシリーズ ホームページリニューアルのご案内

Mackieパワードラウドスピーカーシリーズは、超定番パワードスピーカー「SRM450」、「SRM350」に、まもなく日本でも発売開始予定の15インチシングル1200Wパワードサブウーファー「SRM1550」を追加導入し、新たに「SRM450」「SRM350」「SRM1550」の3機種でSRMポータブルシリーズとしてラインナップ展開を行ってまいります。このたび、SRM1550を追加したSRMポータブルシリーズのホームページをリニューアルいたしました。
SRMPORTABLE_BANNER
Mackie SRMシリーズは全世界で最もこよなく愛され続けているポータブルラウドスピーカーです。操作性や汎用性のよさがあるにもかかわらず、プロフェッショナルサウンド。これが今に至るまで愛され続けている理由です。そして、今、SRMシリーズは更なる進化を遂げました。よりハイパワー、より幅広い用途で使用可能な究極のポータブルPAシステム、それがSRMポータブルシリーズです。 (さらに…)


2016年6月13日
Bluetooth対応究極のオールインワン・プロフェッショナル・PAシステム「REACH」発売開始のご案内

Bluetooth対応究極のオールインワン・プロフェッショナル・PAシステム「REACH」の発売を開始いたします。

発売開始モデル
REACH
Bluetoothワイヤレスミキシング可能な6chデジタルミキサー内蔵
サイドモニター搭載720Wパワードスピーカー
オープンプライス
税別市場予想価格¥110.000-
UPC:06 63961 04616 8

REACH Bag
REACH専用キャリングバッグ
オープンプライス
税別市場予想価格¥7.800-
UPC:06 63961 04781 3

発売開始日:2016年6月20日(月)

Reach_LOGO
次世代オールインワンシステム
Mackie REACHはワイヤレスでコントロール、Bluetoothオーディオストリーミングが可能なパワフルで操作性の良いオールインワンプロフェッショナルPAシステムです。ARC ™ アレイテクノロジーを採用し会場に合わせた最適なサウンドを再生。また独自のEarShot ™ パーソナルモニタリングテクノロジーを採用し、1本のスピーカーでメインスピーカーとモニタースピーカーを兼務することができます。プロの現場でも対応可能な高機能6chデジタルミキサーを内蔵しメインスピーカーもモニタースピーカーもすべてスマートフォン1台でワイヤレスミキシングすることが可能です。究極の次世代オールインワンPAシステム。それがMackie REACHです。

REACH_PHOTO (さらに…)


2016年5月12日
新製品Bluetooth対応マルチメディアモニタースピーカー「CRBTシリーズ」発売開始のご案内

好評発売中のクリエイティブリファレンスモニターCRシリーズにBluetooth対応モデル「CR4BT」「CR5BT」が追加投入され、ラインナップが拡充します。

発売開始モデル
CR4BT
4インチ2WayマルチメディアBluetoothモニタースピーカー
オープンプライス
税別市場予想価格¥24.800-/ペア
UPC:06 63961 04830 8

CR5BT
5インチ2WayマルチメディアBluetoothモニタースピーカー
オープンプライス
税別市場予想価格¥29.800-/ペア
UPC:06 63961 04823 0

発売開始日:2016年5月21日(土)

CRBT_logoスタジオモニター並みのクォリティーをマルチメディアモニタースピーカーで実現。
プロフェッショナルサウンドクォリティBluetooth対応 Mackie CRBTシリーズ
CRBT_PHOTOパフォーマンス性の高いスピーカーユニット構成と便利なフロントパネルコントロールを採用したMackie Creative Reference Bluetooth ® ストリーミング対応マルチメディアモニタースピーカーは、仕事においても、遊びにおいても真のプロフェッショナル級のサウンドを提供するプレミアムマルチメディアモニタースピーカーです。 (さらに…)


2016年4月11日
Mackie コンパクトPAシステム「DL/DLMシステム」イベントサポート情報

来る2016年4月21日、代官山蔦屋書店2Fラウンジ「Anjin」にて開催されるイベント「SOFA DISCO」にて、Mackie 2000W同軸コンパクトパワードスピーカーシステム「DLMシリーズ」とiPadと共に使用可能なデジタルミキサー「DLシリーズミキサー」が全面サポートいたします。201604_SOFADISCO_Anjin_1000_500pix
高感度の大人が集うパーティーSOFA DISCOが代官山 蔦屋書店Anjinで再び!

日本を代表する人気DJ大沢伸一様と高感度セレクトショップbonjour recordsの音楽バイヤーを務める上村真俊様によるDJユニットOFF THE ROCKERが提案する “ソファに座ってダンスミュージックを楽しむ” 新感覚のパーティー「SOFA DISCO」。昨年12月に代官山 蔦屋書店とコラボレーションし2FラウンジAnjinで行われ、平日の夜ながら約200人の高感度な大人たちが集ったパーティーが、ソファ・スペースも拡大しドリンク・サーブもスムーズに、より快適にバージョン・アップして再び開催。

【SOFA DISCO in Anjin】
会場:代官山 蔦屋書店 Anjin
日時:2016年4月21日(木)22:00~25:00
入場料:¥1,500 (with Welcome Drink)
Selector:OFF THE ROCKER(Shinichi Osawa + Masatoshi Uemura)、K
問い合わせ先:代官山 蔦屋書店 Anjin(03-3770-2900)
主催:エイベックス・マネジメント株式会社、代官山 蔦屋書店 Anjin
協賛:音響特機株式会社、株式会社ストーンマーケット (さらに…)


2016年3月24日
Mackie 「Reach」製品レビュー記事掲載

Sound&Recording Magazine 2016年5月号にてBluetoothストリーミング&コントロール可能、6chデジタルミキサー搭載、オールインワンプロフェッショナルPAスピーカー「Reach」の製品レビューが掲載されております。(P166~P167)
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本誌では2016年4月に発売開始を予定している「Reach」をプロのPAエンジニアに実際に使用いただき、音質、操作性を徹底的にレビューして頂いております。低域ドライバーユニットを2本、高域ドライバーユニットを三連で搭載したARCアレイテクノロジーを採用しメインスピーカーとして水平150°と幅広いエリアをカバー出来るのに加え、2本のサイドスピーカーEarShotテクノロジーをメインスピーカーに追加することにより250°とうい超ワイドカバーエリアを実現し、1本のスピーカーで観客席のみならずステージ上のミュージシャンのモニターまでカバー出来ることに高評価をいただきました。キャパシティー100名程度のライブハウスでキーボード/ボーカル、マニュピュレーター/ボーカルから成る2人組のユニットで、「Reach」を三脚スピーカースタンドでステージ中央に設置。マニュピュレーターのコンピューターの横に「Reach」をBluetooth経由でワイヤレスコントロールが可能な「Mackie Connectアプリ」をインストールしたiPadを設置。演奏者自身が各パートのレベル調整を行うセルフPAとして演奏を行っていただきました。「Reach」をミュージシャンのボーカルマイクの後ろに設置したにもかかわらず、ハウリングマージンの高い「Reach」はハウリングを起こしづらく、さらに急激なハウリングを自動的に回避してくれるフィードバックデストロイヤーが「Reach」には搭載されており、セルフコントロールのPA作業でもハウリングに対し神経質にならなくても済むとお褒めの言葉もいただいております。 (さらに…)


2016年2月5日
まもなく発売開始、究極のパーソナルPAスピーカー「REACH」よくあるご質問

2015年10月に発表され、日本でもまもなく発売開始予定のBluetooth対応究極のオールインワン・プロフェッショナル・PAシステム「REACH」、よくある質問37項目Q&Aをとりまとめました。Reach_LOGOREACH_PHOTOMackie REACHはワイヤレスでコントロール、Bluetoothオーディオストリーミングが可能なパワフルで操作性の良いオールインワンプロフェッショナルPAシステムです。ARC ™ アレイテクノロジーを採用し会場に合わせた最適なサウンドを再生。また独自のEarShot ™ パーソナルモニタリングテクノロジーを採用し、1本のスピーカーでメインスピーカーとモニタースピーカーを兼務することができます。プロの現場でも対応可能な高機能6chデジタルミキサーを内蔵しメインスピーカーもモニタースピーカーもすべてスマートフォン1台でワイヤレスミキシングすることが可能です。究極の次世代オールインワンPAシステム。それがMackie REACHです。

そんな次世代オールインワンPAスピーカー「REACH」のよくある質問を取りまとめてみました。幅広いカバーエリアを実現するためのARC™ (Amplified Radial Curve)テクノロジー詳細や、接続可能なチャンネル数、Bluetoothの接続距離や技術解説まで38項目にも及ぶQ&Aを7ページのPDFファイルでダウンロードが可能です。 (さらに…)